2008年04月29日
親子で暗室体験
ガソリンがやたらと高いので遠出はしたくない。でも、ゴールデンウィークにどこにもいかないというのも家族の評判が悪くてたまらん……。
そんな悩みを抱えるお父さんに朗報です。
まさにゴールデンウィークまっただ中ですが、まだ定員に若干の余裕があるそうなのでご紹介いたします「親子プリント体験教室」。
札幌市写真ライブラリー(中央区北2条東4サッポロファクトリーレンガ館3階)では、5月3日(祝)・4日(祝)の2日間、『親子プリント体験教室』を開講します。講師は先日紀伊國屋書店での個展が終わったばかりの写真家、浅野久男さんです。
この講習会では、フィルム現像とプリント製作による写真の本格的な暗室作業を親子で体験できます。デジタル全盛の今、なかなか子供がプリント作業に接する機会はありませんが、撮った写真が浮かび上がるあのワクワクとした瞬間をぜひ小さな子供たちに感じてほしいですね。参加者には事前に35ミリ白黒フィルム(24枚撮りを予定)が1本送付されるので、そのフィルムを使って事前に親子で撮影を楽しんでから、講習会当日にそのフィルムを現像する流れとなる。
受講料は2000円で、応募は電話(札幌市写真ライブラリー011-207-4445)にて。講習会の時間は午前10時から午後4時までで、受講対象は小学校3年生以上の児童とその保護者の方、各日15組が定員となっている。
どこか遠くの観光地に行くというのもいいけれど、親子で何かひとつの作業に夢中になるというのもいいですよ。(は)
そんな悩みを抱えるお父さんに朗報です。
まさにゴールデンウィークまっただ中ですが、まだ定員に若干の余裕があるそうなのでご紹介いたします「親子プリント体験教室」。
札幌市写真ライブラリー(中央区北2条東4サッポロファクトリーレンガ館3階)では、5月3日(祝)・4日(祝)の2日間、『親子プリント体験教室』を開講します。講師は先日紀伊國屋書店での個展が終わったばかりの写真家、浅野久男さんです。
この講習会では、フィルム現像とプリント製作による写真の本格的な暗室作業を親子で体験できます。デジタル全盛の今、なかなか子供がプリント作業に接する機会はありませんが、撮った写真が浮かび上がるあのワクワクとした瞬間をぜひ小さな子供たちに感じてほしいですね。参加者には事前に35ミリ白黒フィルム(24枚撮りを予定)が1本送付されるので、そのフィルムを使って事前に親子で撮影を楽しんでから、講習会当日にそのフィルムを現像する流れとなる。
受講料は2000円で、応募は電話(札幌市写真ライブラリー011-207-4445)にて。講習会の時間は午前10時から午後4時までで、受講対象は小学校3年生以上の児童とその保護者の方、各日15組が定員となっている。
どこか遠くの観光地に行くというのもいいけれど、親子で何かひとつの作業に夢中になるというのもいいですよ。(は)
Posted by 北方ジャーナル at 13:50│Comments(0)
│文化(文芸・アート・音楽)
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