2008年04月13日
石狩の水芭蕉
石狩市の観光案内メールでマクンベツ湿原にミズバショウが咲いたことを知り、取材のついでに車を向けてみた。
寒かった昨日と異なり、薄曇りの空模様も少し暖かく感じられる湿原には、たくさんのクルマが停まっていた。まだ緑の少ない散策路を歩く人たちは、家族連れも若いカップルも、春の訪れを楽しんでいるようだ。
清楚な花に魅せられて、カメラを向ける人が多い人も目についた。
「この季節になると、毎年撮りに来てますよ」
「例年に比べてどうですか?」
「雪解けが早くてよかったですよ。いつもは、まだ残雪があるからね」
確かに、河川敷に雪はなかった。道路を挟んだ石狩ベイゴルフ場にも、多くの顧客が集まり、プレーに興じている。帰り道に通った生振では、あちこちにフキノトウが芽を出していた。ミズバショウは石狩にとって春を告げる風物詩となったようだ。
道々沿いに安いガソリンスタンドがあるので、ドライブがてらにどうぞ。(ぢ)
Posted by 北方ジャーナル at 14:58│Comments(1)
│ニュース
この記事へのコメント
Hoppo Journal 様
こちらも、まさに北海道のお花畑ですね!
お子様は、「手をつなぎ 大自然の 小橋かな」 (^_^)。
環境がいいと、成長も良いのかなぁー?
今の内 水芭蕉 見ようかな。
こちらも、まさに北海道のお花畑ですね!
お子様は、「手をつなぎ 大自然の 小橋かな」 (^_^)。
環境がいいと、成長も良いのかなぁー?
今の内 水芭蕉 見ようかな。
Posted by ☆元気でカイロ (^^) at 2008年04月13日 15:43
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。