2008年03月26日
「志ん朝全集」がやって来た!
予約して以来、ずっと楽しみにしていた「落語研究会 古今亭志ん朝 全集(上)」が、ついに配達された。我が家のお笑いDVDコレクションに、とんでもない大物が加わったワケだ。
これは、TBSの「落語研究会」における名演が、たっぷり8枚組のDVDボックスで楽しめるというスグレモノ。しばらく財布の中で閑古鳥が鳴くことになるが、この内容でこの価格なら充分に納得。まだ封を開けただけだが、我が家の家宝にするのだ。
昨年1年かけてポニーキャニオンのCD「古今亭志ん生 名演大全集」(全48枚)を集めたほか、ポッドキャストでも落語関連のものを登録しまくり、すっかり落語にハマっている昨今。今度は名人の高座をDVDでまとめて楽しめるのだから、思わず「ぼか~、しゃ~わせだな~」と口走ろうというモノである。
最初に見るのは「大工調べ」と決めている。あの気っ風で演じる棟梁は最高だろうなぁ。そりゃ、ネコバスもニヤリとしますって。
(ひ)
Posted by 北方ジャーナル at 19:17│Comments(0)
│文化(文芸・アート・音楽)
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