2008年03月15日
道警の活躍に注目
13日の朝、通学路に差し掛かると、パトカーが3台停まっていた。
何か事件でもあったのか、と早々にカメラを取り出して、先ずは写真を押さえる。
後で出入りのあった民家を特定したが、新聞沙汰にはならなかったようで、とりあえず事の次第を取材する聞き込みは先に延ばした。
ただ、この家に関しては毎日通って目にするだけに、記者なりの印象はあった。
家庭問題であれ、何かをやらかしそうな家は、町内の隣人ばかりでなくとも、自然に分かるものである。ちなみに、この一画では2年ほど前に殺人事件が起きている。
そして14日の夕刻、取材の帰りに石狩街道で、事故による渋滞に遭遇。
人身事故ではなく、街道の真ん中で古い車が立ち往生していたが、通行量の多い時間帯でもあり、事後処理にあたる警官たちは、渋滞を緩和すべく動かない車を懸命に押していた。
原油高で灯油を盗む輩が出るご時世である。新聞には出ない細々とした「通報」に忙殺されていることは容易に想像がつく。
下痢をしたと救急車を呼ぶ輩が多いのは迷惑な話だが、今後は年配者を狙った犯罪が増える事態が予想される。余計なお世話とは思わず、町内会が防犯に取り組むことが肝要だろう。(ぢ)
Posted by 北方ジャーナル at 10:43│Comments(0)
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