2008年03月09日
春の日差しに道路はじゃばじゃば
名古屋で女子マラソンが行なわれている本日、札幌でも気温が11℃という春の日差しにめぐまれた。渋滞に悩まされた市内の除雪も一通り終わって、アスファルトの露出した道路に、家の前の雪を出してしまいたいお年寄りが出没して、どこもかしこも水びたしの状態。締め切り前に社に詰めて仕事をしていても、車が水を跳ね上げる音がひきりなしに聞こえる。
当社の近くにある「北園公園」は、まだ厚い雪におおわれ、子供たちの遊び声が聞こえるのはもう少し先になりそうだ。本誌でもお馴染みの河野本道氏によれば、気温を観察していると季節は2週間ほど先行しているという。先月の大雪は例年だと3月に降るべきもので、その分だけ速まっているとのこと。
農家やゴルフ場には嬉しいことかもしれない。ただし、河野氏いわく「害虫の大量発生など、異変が起きる可能性もある」という。さて、今年の雲行きはどうなることやら。(ぢ)
北方ジャーナル4月号の誌面から 北海道フォトエッセイ70「下川町のアイスキャンドル」
北方ジャーナル12月号の誌面から 北海道フォトエッセイ「太陽の丘えんがる公園に広がる 虹のひろばコスモス園」
北方ジャーナル12月号の誌面から 連載「公共交通をどうする? 第113回 札幌市営地下鉄50年に想う」
特別掲載 くつした企画没ネタ供養シリーズ第3回 「解き明かされたレシピ。台湾先住民族風 謎の肉鍋」(後編)
本誌公式ブログ特別掲載 くつした企画没ネタ供養シリーズ第2回「内臓おじさんとパンダ猿」(前篇)
本誌公式ブログ特別公開 くつした企画没ネタ供養シリーズ 第1回 三笠で遭遇した、能面を売る謎の薬局(前篇)
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Posted by 北方ジャーナル at 12:56│Comments(0)
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