2008年03月03日
ボニート2号店「B.T」が、ススキノ0番地地下にオープン
ススキノの人気スナック「ボニート」の2号店「B.T」が3月3日、ススキノ0番地の地下にオープンした。店名の「B.T」は地下室の酒場を意味する「Basement Tavern」の略とのことだが、ボニートのファンならお分かりのように、要はボニート(Bonito)から2文字を取ったもようだ。
店内はジャズが流れるシックなつくり。照明も抑えられて、大人の雰囲気が漂うショット・バーとなっている。3日から5日までの3日間はオープン感謝デーとして3,000円で飲み放題となっているが、3日は6時のオープンから間もなく、熱心なボニートファンでカウンター席は満席となった。
栄子ママはしばらくの間、ボニートと「B.T」を行ったり来たりするそうだが、ママが顔を見せた途端にシックなショット・バーが一気にスナックのノリになるのはご愛嬌。その変化を楽しむのも一興だろう。
オープンの3日、栄子ママの愛猫が享年20歳で天に召されたとのこと。「私、今日は本当にガックリ来たの。でも、母がオープン日なんだからって、赤飯を大量に買い込んでねぇ。どう思います、こういうのって」。どんな時でも、サービス精神旺盛なママなのであった。
バブル終末期に学生生活を送っていた筆者は、マンガ「BAR レモン・ハート」をバイブルに吉祥寺や新宿、笹塚(ちょっとマニアック?)のバーを飲み歩いたものだが、今のところ「B.T」のボトルの品揃えは充分とは言い難い。しかし、楽しい会話があるから全て許せるのが不思議なところ。
「置いて欲しいお酒があったら、気軽に言って下さいね」とは栄子ママ。「B.T」が成長していく過程を一緒に楽しむというのも、新しいススキノの遊び方として面白いかもしれない。
(ひ)
店内はジャズが流れるシックなつくり。照明も抑えられて、大人の雰囲気が漂うショット・バーとなっている。3日から5日までの3日間はオープン感謝デーとして3,000円で飲み放題となっているが、3日は6時のオープンから間もなく、熱心なボニートファンでカウンター席は満席となった。
栄子ママはしばらくの間、ボニートと「B.T」を行ったり来たりするそうだが、ママが顔を見せた途端にシックなショット・バーが一気にスナックのノリになるのはご愛嬌。その変化を楽しむのも一興だろう。
オープンの3日、栄子ママの愛猫が享年20歳で天に召されたとのこと。「私、今日は本当にガックリ来たの。でも、母がオープン日なんだからって、赤飯を大量に買い込んでねぇ。どう思います、こういうのって」。どんな時でも、サービス精神旺盛なママなのであった。
バブル終末期に学生生活を送っていた筆者は、マンガ「BAR レモン・ハート」をバイブルに吉祥寺や新宿、笹塚(ちょっとマニアック?)のバーを飲み歩いたものだが、今のところ「B.T」のボトルの品揃えは充分とは言い難い。しかし、楽しい会話があるから全て許せるのが不思議なところ。
「置いて欲しいお酒があったら、気軽に言って下さいね」とは栄子ママ。「B.T」が成長していく過程を一緒に楽しむというのも、新しいススキノの遊び方として面白いかもしれない。
(ひ)
Posted by 北方ジャーナル at 21:50│Comments(1)
│ススキノ
この記事へのコメント
オープンおめでとうございます。行ってみて確信しましたが、要はママが自分で飲みたい場所をつくったということですね(笑)。客に媚びると失敗することがままあるので、逆にいいかも。くれぐれも2軒を行き来する途中で酔いつぶれないように!
Posted by ボニートファン at 2008年03月03日 23:39
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