2008年02月25日
路上駐車は渋滞の敵
通勤・通学の時間を問わず、街中へ向かう道路は渋滞の季節である。
地下鉄で15分の距離でも、中心街の手前で車の流れが悪くなり、小一時間もかかることがある。
この季節に限っては、やはりJRや地下鉄が便利だ。
写真はASTY45の前に路上駐車をして、駐車監視員に切符を切られている様子である。記者の記憶では、確か15000円の「反則金」あるいは「放置違反金」を取られた上に、レッカー車の移動代は都道府県によって異なるがさ15000円程度。取りに行くのが遅れると、さらに加算されるはずだ。今は問答無用で切符を切られる上に、住宅街でも近所の方が通報すれば、すぐにやって来る。
06年6月の道路交通法の改正から生まれた、この駐車監視員はペパーミントグリーンの地に、モスグリーンの肩章をつけ、仕事中だけ公務員となる「みなし公務員」である。公務員であるからには、イチャモンをつけてもダメで、素直に応じるしかない。それにしても、駅前通りの一画にハザード・ランプも点さずに駐車するとは大した度胸だが、そのツケは大きい。(ぢ)
Posted by 北方ジャーナル at 16:09│Comments(0)
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