2008年02月21日
大盛況! 「第11回 北海道泡盛の夕べ」
沖縄が誇る銘酒「泡盛」と沖縄文化を広く紹介しようと、北海道泡盛同好会(今井利賢会長)が主催する「第11回 北海道泡盛の夕べ」が2月21日、ホテル札幌ガーデンパレスで開催された。
今回は沖縄県酒造組合連合会の協賛のもと、地元の泡盛メーカー19社が自慢の泡盛を提供し、さらにメーカー6社と1酒造組合が会場内にブースを出展した。
幅広い世代の約470人の来場者が訪れた会場内は、沖縄県酒造組合連合会の佐久本武会長の祝杯前から熱気ムンムン。約50種の泡盛と本場料理人による沖縄料理、上田精肉店(新得町)が提供した鹿肉料理がズラリと並ぶなか、宴の開始と同時に来場者は泡盛と料理を片手に南国気分を満喫していた。
しばし懇談を楽しんだ後はアトラクション。琉球舞踊や沖縄民謡で会場内が盛り上がると、次いで新たな「泡盛大使」の表彰式と、お楽しみの抽選会。さらには札幌エイサー隊によるエイサーと続いた。
泡盛と料理の美味しさもさることながら、テンポのいい進行も「泡盛の夕べ」の人気の秘密。見ず知らずの人と会話を楽しんでいるうちに、アッという間に楽しい時は過ぎてお開きに…。
泡盛同好会の今井会長【写真】もグラスを片手に満足げな様子。仲間と行って楽しく、1人で行っても大満足。「泡盛の夕べ」は、次もまた行きたい! と思わせる魅力に溢れていた。
(ひ)
しばし懇談を楽しんだ後はアトラクション。琉球舞踊や沖縄民謡で会場内が盛り上がると、次いで新たな「泡盛大使」の表彰式と、お楽しみの抽選会。さらには札幌エイサー隊によるエイサーと続いた。
泡盛と料理の美味しさもさることながら、テンポのいい進行も「泡盛の夕べ」の人気の秘密。見ず知らずの人と会話を楽しんでいるうちに、アッという間に楽しい時は過ぎてお開きに…。
泡盛同好会の今井会長【写真】もグラスを片手に満足げな様子。仲間と行って楽しく、1人で行っても大満足。「泡盛の夕べ」は、次もまた行きたい! と思わせる魅力に溢れていた。
(ひ)
Posted by 北方ジャーナル at 23:01│Comments(0)
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