2008年01月17日
札証 会社合同説明会
1月17日、札幌証券取引所で年明け初となる、「札証上場会社合同説明会」が開かれた。この日は、アンビシャス市場の「旗」も初お目見えした(左)。
今回は昨年アンビシャス市場に上場した、オストジャパングループと日本テクノ・ラボの2社が参加。定員の80名を超える申し込みがあり、説明会は定着してきた感がある。
オスト社の村上睦社長は、会社の沿革を紹介した後に、中核の調剤薬局事業とそれに付随する福祉事業を紹介。「質の高い健康を提案するトータルコーディネート会社」を目指しながら、サーモンオバローペプチドの製造をはじめ、北海道の素材を活かす研究開発事業を延ばしていく夢を語った。
日本テクノ・ラボ社の松村泳成社長は、集まったお年寄りには難しいIT分野の事業を紹介しながら、最後に参加者の質問に、「市場に出ることが先決でした。3月からJ-SOX法というものが出てくるので、上場が難しくなります。また、証券会社にIT企業の価値が分かるのか疑問もあります。わたしどもは独自の技術で起業しました。IT企業は、もともとそうしたものです」と応じていた。
次回の上場会社合同説明会は2月8日(金)。
㈱ カナモト と ㈱ 土屋ホーム の2社を予定している。
詳細は札幌証券取引所のHP(http://www.sse.or.jp/)をご覧ください。
今回は昨年アンビシャス市場に上場した、オストジャパングループと日本テクノ・ラボの2社が参加。定員の80名を超える申し込みがあり、説明会は定着してきた感がある。
オスト社の村上睦社長は、会社の沿革を紹介した後に、中核の調剤薬局事業とそれに付随する福祉事業を紹介。「質の高い健康を提案するトータルコーディネート会社」を目指しながら、サーモンオバローペプチドの製造をはじめ、北海道の素材を活かす研究開発事業を延ばしていく夢を語った。
日本テクノ・ラボ社の松村泳成社長は、集まったお年寄りには難しいIT分野の事業を紹介しながら、最後に参加者の質問に、「市場に出ることが先決でした。3月からJ-SOX法というものが出てくるので、上場が難しくなります。また、証券会社にIT企業の価値が分かるのか疑問もあります。わたしどもは独自の技術で起業しました。IT企業は、もともとそうしたものです」と応じていた。
次回の上場会社合同説明会は2月8日(金)。
㈱ カナモト と ㈱ 土屋ホーム の2社を予定している。
詳細は札幌証券取引所のHP(http://www.sse.or.jp/)をご覧ください。
Posted by 北方ジャーナル at 20:08│Comments(0)
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