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2007年12月28日

札幌証券取引所 大納会



 12月28日、午前11時。前場の取引終了と共に、札幌証券取引所で大納会が行なわれた。平成19年中の取引概況(立会日数245日)の集計では、出来高が対前年比44.8%の減、売買代金は77.2%の減少となった。月別の売買高と代金の推移を見ると、アンビシャス市場に3社が上場した2月が最も多く、10億円を超えた月は他に3月と5月で、全般に新興市場が冷え込むなか、サブプライムローン問題など外的な要因が、個人投資家の心理に影響したと思われる。
 伊藤義郎理事長に代わって、上光証券の木村美太郎会長が挨拶に立ち、三本締めで大納会を締め括った。
 


 ジャスダックの去就が注目されるなか、札幌証券取引所は今後も上場の企業数を増やしながら、独自の存在感を示すべきだろう。財政破綻が懸念される今こそ、高橋はるみ知事が率先して、マーケットの開拓に動くべきではないか。ただの企業誘致では、人材も雇用も太い血脈になりにくい。証券の市場があってこそ、交流の可能性が広がってくる。
 大納会の後には、関係者らが一年の労をねぎらう姿が見られた。上光証券の木村会長(右)とアンビシャスクラブの会長で、キャリアバンク社長の佐藤良雄氏も、ビールを飲み交わしながら、来年の活況に夢を馳せていた。(ぢ)




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Posted by 北方ジャーナル at 14:40│Comments(0)ニュース
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