月刊誌「北方ジャーナル」公式ブログ

　カードゲームとリズムダンスゲームが融合したキッズ向けの業務用ゲーム『マジカルダンス オン ドリームステージ』が、11月末にショッピングセンターやアミューズメント施設などに登場した。

　セガとウォルト・ディズニー・ジャパンのライセンス契約により実現した『マジカルダンス』は、100円を入れるとミッキーマウスやシンデレラ、アリエル、スティッチ、ピノキオ…といったディズニーキャラクターの「マジカルカード」（約60種類）が払い出され、それをマジカルスキャナーで読み込ませるとディズニーキャラクターたちと一緒に踊れるという仕組み。

　画面のステップをお手本に、音楽に合わせて８つのフットスイッチを踏むのだが、こう聴くと難しそうでも案ずるより生むが易し。セガ ワールド アリオ札幌のスタッフによれば、「４、５歳から小学３年生くらいまでの女の子に人気です。パネルなどで遊び方を紹介していますが、実際に遊んでいる様子を見れば大体分かるみたいですよ」とのこと。

　ダンス中に流れる「ミッキーマウスマーチ」や「ビビディ・バビディ・ブー」といったお馴染みの音楽は、後ろで聴いているママ＆パパも楽しめる。ちなみに、少し前まで「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」に大ハマりだった小学１年生の我が娘も、先週末にイオン緑苑台ショッピングセンター（石狩市）で『マジカルダンス』を見つけ、早くもハマりかけている。




　新年号ではセガの好意により、ゲーム機からは払い出されないプロモーション用の限定カードを５名の読者にプレゼントする。実際にゲームで使用できる上、コレクターズアイテムとしても貴重。この機会を逃さずゲットして、お友達に自慢しよう！

　娘や孫に限定カードをプレゼントして株を上げたい皆さん、「北方ジャーナル」新年号を見て下さいな。
（ひ）