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2007年12月02日

似鳥昭雄社長のカラーコーディネート

似鳥昭雄社長のカラーコーディネート 北区神谷にあるニトリ東京本部で似鳥昭雄社長にインタビューした。約1年ぶりに、じっくりお話を訊く場となったのだが、会っていつも感心するのは、そのさりげないお洒落ぶり。

「ジャケットスタイルとスーツは、けっこう使い分けてますね」

 こう語る、その日の似鳥社長のコーディネートは、ダーク系のジャッケットに薄いピンクストライプのワイシャツ(クレリック襟)、ピンクとパープルのレジメンタルネクタイ。そして薄いピンクのポケットチーフという出で立ち。

 ピンクをキーカラーにしているが、決して派手にならず上品にまとまっているという印象だ。そう言えば、つい最近出演した「カンブリア宮殿」でもカジュアル感を上手に出していた。さすがにインテリアコーディネートのプロだけのことはある。

 今回、面白かったのが、「お久しぶり」と姿を見せてから、いったん引っ込んでネクタイを取り替えてきたこと。

「いやいや撮影があるんだと思ってさ」と、笑顔でネクタイを締めつつ、インタビューは始まったのであった。ここらへんの臨機応変ぶりはいかにも似鳥社長らしい。

 インタビューの内容? 注目すべき指摘は多々あったものの、お約束ですが、詳細は1月号でどうぞ──。
 
(せっかくのカラーコーディネートなんですが、社長、インタビューはモノクロ記事なんです。で、ブログで紹介しときますね)



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Posted by 北方ジャーナル at 09:24│Comments(0)編集長日記
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