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2012年02月20日
旭川の森山グループが「開院60周年記念祝賀会」を開催
祝賀会の冒頭、挨拶する森山領理事長(2月18日夕、ロワジールホテル旭川で)
戦後まもない旭川に北海道初の整形外科医院「森山整形外科」が誕生してから今年で60年。半世紀以上にわたって「医療と福祉の連携」に取り組んできた森山グループが開院60周年を記念して2月18日夕、記念祝賀会を旭川市内のホテルで開催した。
当日は市内外から来賓や関係者など550人あまりが出席。冒頭、グループトップで医療法人元生会の森山領理事長が挨拶に立ち、会場に設営された大スクリーンに60年の軌跡をつづったスライドを披露。森山理事長の実父で森山グループの創始者である故・森山元一氏(1930〜2003)の功績などを紹介した。
「森山病院の歴史は、まさに旭川の歴史」と西川市長
「本学誘致に多大な貢献を頂いた」と旭川医科大の吉田学長
和やかなムードに包まれながら「乾杯」
続いて来賓の旭川市長の西川将人氏や旭川医科大学の吉田晃敏学長らが次々に挨拶。かつて旭川医大の誘致に尽力した元一氏の活躍などに触れながら道北地方の医療に貢献してきた同グループを讃えていた。 (く)
「森山病院の歴史は、まさに旭川の歴史」と西川市長
「本学誘致に多大な貢献を頂いた」と旭川医科大の吉田学長
和やかなムードに包まれながら「乾杯」
続いて来賓の旭川市長の西川将人氏や旭川医科大学の吉田晃敏学長らが次々に挨拶。かつて旭川医大の誘致に尽力した元一氏の活躍などに触れながら道北地方の医療に貢献してきた同グループを讃えていた。 (く)
Posted by 北方ジャーナル at 17:45│Comments(0)
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