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月刊誌「北方ジャーナル」公式ブログ › 本日発売!「北方ジャーナル」2011年12月号

2011年11月14日

本日発売!「北方ジャーナル」2011年12月号



11月14日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマートオンライン書店『Fujisan.co.jp』、または当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。


【事件】
小樽資産家女性殺人事件の深層を追う
冤罪を訴える釈放女性の悲痛
功を焦った小樽署が見切り逮捕?


今年7月、小樽市内のマンションで一人暮らしをしていた木本澄子さん(当時81)が刃物で数十カ所を刺され遺体で発見された資産家女性殺人事件──。事件発生から約2カ月半後に殺人容疑で逮捕・送検された同市の不動産会社社長、廣岡久子さん(62)が処分保留で10月7日に釈放されたことで、事件は意外な展開を迎えている。札幌地検は「起訴する証拠が揃わなかった」と釈放の理由を説明するが、同月25日に弁護人を通じて手記を公表した廣岡さんはあらためて容疑を否定。「絶望的な状況に陥らせて虚偽自白をさせようとした」と一連の捜査を強く批判している。果たして彼女は誤認逮捕されたのか、では真犯人は誰なのか──。市内では木本さんから多額の借金をしていた男性が事件の後に自殺したという情報も流れるなど、事件の真相をめぐり様々な憶測が飛び交っている。(11月3日現在)

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【連載】
「倶楽部は踊る──記者クラブはどこへ」
鉄壁の参加制限、誰がために
──北海道電力の「記者クラブ限定会見」


小欄既報の通り、北海道電力は同本店内で開かれる記者会見に北海道経済記者クラブ加盟社以外の参加を認めていない。会見は、広く道民に向けて情報を発信する場である筈だ。そこで参加を制限する理由を、同社は「円滑に会見を進めるため」と言い、また「セキュリティ上の都合」と言う。記者クラブ非加盟の記者たちは、どのように円滑な会見を妨害し、どれほどセキュリティ上の脅威となっているのか──。当事者の誰もがまったく自覚できない“事実”は、今も厳然としてあるようだ、札幌市中央区大通東1のみには。

【インタビュー】
北海道電力 総務部 総務・防災グループ
総務担当課長・高橋 章氏、副主幹・松尾 和寿氏
記者クラブ非加盟記者の会見参加
「セキュリティ上、認められない」


10月21日、本誌は北海道電力広報部に質問と要望を寄せた。質問は、同本店内で開かれる記者会見が北海道経済記者クラブ加盟社に限定されている理由、同記者クラブ非加盟者の取材対応窓口が広報部ではなく総務部である理由、及びそれらのルールの由来と変更の可能性、の3点を問うもの。要望は、記者クラブ非加盟者の記者会見参加を認めること、及び記者クラブに提供したすべての資料を同社公式サイトなどで広く公開すること、の2点を求めるものだった。回答が届いたのは10月31日。要望書の宛先の広報部ではなく、総務部の職員2人が口頭で対応した形だ。以下、同日のやり取りを採録する。(小笠原淳)

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【緊急採録】
北電・佐藤佳孝社長、道議会参考人招致
「現場がよかれと思って…」
10・26 道議会エネ特委員会150分間の隔靴掻痒 抄録


「出ろ」「出ない」「来い」「行かない」の応酬を経て、参考人が重い腰を上げたのは10月26日。北海道議会産炭地域振興・エネルギー問題調査特別委員会(斉藤博委員長)の招致に応じた北海道電力の佐藤佳孝社長は、幹部職員ら7人とともに乗り込んだアウェーで何を語り、何を語らなかったのか。緊迫の、否、迷走の北電劇場、2時間半のダイジェストを、8ページにわたって採録する。

【グラビア】
2011年10月26日 北海道電力in 北海道議会
さとうよしたかさんと、7人の、なかまたち


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【流通】札幌市内商業用地争奪戦の虚実
「用地は完全に売り手市場」水面下で進行する“虎視眈々”
食品スーパー、ドラッグ、ホームセンターの衰えぬ出店意欲


札幌市内では食品スーパーやドラッグストア、ホームセンターなどの出店意欲が衰えない。コストコや家具インテリアのIKEAなど外資系大型商業施設の進出意欲も強い。飽和状態と言われる中でも、彼らは虎視眈々と好立地を狙っている。既存店売上げの前年割れが進む中で、新店オープンは売上げ確保の生命線となるだけに各社の用地確保合戦は熾烈を極める。こうした用地確保の先兵役となる商業施設開発コンサルタントの目を通して札幌市内をリサーチしてみた。

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【報道特集】
裁判所に開示請求してみたら(3)
命短し、「判決要旨」
「記者席」のお値段に地方差


本年4月号から2回にわたって報告した、裁判所への開示請求結果。半年以上の間を置いて性懲りもなく続編をお届けしたい。この企画、ふんだんな取材費を確保できない地方弱小メディアにはうってつけ。なにしろ裁判所の文書開示は手数料無料なのだ。行政への請求と違い、収入印紙なぞという紙切れが必要ない。そんなわけで、今回かかった費用は切手代80円×56カ所=4、480円。はて、「56カ所」とはどういう数字か。それは、すぐにわかることになっています。(小笠原淳)

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【特集・原発と地域】8月―10月、札幌 〔中〕
「容認」以後


当初「8月―9月」と銘打っていた企画を拡大し、10月の動きも加えてまとめたレポートをお届けする。高橋はるみ知事の「容認」発言以後、初秋の札幌は慌しく熱い巷となった。敢えて独自取材を一切せず、新聞・テレビと同じ現場に立ち会い続けた記録を報告する試み、第2弾。

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【教育】
フリースクールの現状と課題・前編
「望んでいるのは“制度”づくり。フリースクール支援条例を」


学校生活に馴染めない子や不登校の子供の学びの場として、フリースクールへの関心が高まっている。道内でもNPOや個人など様々な運営による施設が、学校に行けず苦しんできた子供たちを受け入れサポートしている。しかし、公的支援など財政的な裏づけがないため、多くの施設が経営面での課題を抱えているのが現状だ。授業料がどうしても高くなり、経済的理由で入学を諦める子供も少なくない。こうした現状を打開しようと昨年11月、施設運営者と保護者で組織する「不登校の子どもの育ち・学びを支える札幌連絡会」が、札幌市の上田文雄市長に認定フリースクール制度の導入などを柱とする提言書を提出。これを受けた市は来年度から本格的な支援に乗り出すことになったのだが──。果たして、フリースクール支援は一歩前進するのか。現状と課題を考える。

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【報道特集】
北広島市西の里・寺院所有地をめぐる10年越しの“怪談” (3)
三宝興業社長は「全て偽証」と本誌に猛抗議
現造成主・成田山大照寺の負担で残土受け入れ場は廃止手続きへ


北広島市西の里の市街化調整区域にある約6ヘクタールに及ぶ寺院所有地。ここを舞台とした面妖な“事件”は、いよいよ収束に向け動き出す見込みだ。平成11年に宅造法(宅地造成等規制法)の開発許可が下りた同地では、残土受け入れ場としての使用が開始されてからというもの、平成16年に事実上の現場責任者であるU岡氏が“謎の死”を遂げた後も、金銭トラブルなどが絶えなかった。その元凶と見られる初代造成主、三宝興業の内田納社長は本誌報道に猛抗議しているが、同氏が寺院所有地に寄せる“思惑”が成就することは、最早ないだろう。(11月7日現在)

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【連載】札幌市と“20年闘争"を繰り広げる男の軌跡──農地違法転用篇 (10)
「職権乱用の上に不法侵入だろ。
札幌市に“新法”が出来たのか?」


「立入禁止を無視して入りやがって、こりゃ新たな挑戦だろ。取りあえず6棟と思ったけど、それじゃ済まなくなったな」。手稲前田地区の“元農家”田中賢三氏(64)が6月末に着手した「エコ村」計画。同氏に対し道と札幌市が9月末に行政指導を行ない風雲急を告げたと思いきや、なぜかそこに市納税指導課が“飛び入り参加”。市が河川改修工事の再開を目指す準用河川アカシア川の問題を含め、田中氏の周囲は相変わらず賑やかだ。(11月5日現在)

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【ニュース】

◆「原発なくせ」 怒る後志の女たち、
知事に面会求め100人が道庁訪問

──プルサーマル撤回など要求も、知事は面会拒否

◆“小池明夫会長の社長復帰”に見る
JR北海道の派閥力学と不安材料

──役員の団結を組織に示すことが再出発の大前提

◆親の会から提携を解消された「ひ
きこもり協議会」が道新で怪気炎

──後ろ盾を失っても木村理事長は規模拡大へ邁進?

◆コープさっぽろが4項目にわたり
札幌市と「パートナー協定」を締結

──高齢者福祉、子育て、資源回収などで共同歩調

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【長期連載】“農と食"北の大地から
亡国につながるTPP参加の行方(その4)
──農業だけが問題じゃない!──
アメリカ基準に引き込む罠を阻止
自給圏を創るため論議を深めよう


TPP(環太平洋経済連携協定)問題は、「交渉参加」を急いで対米従属の度を増す野田首相に対し、地方を中心にして拙速な判断を戒める世論が高まっている。政府や経済界、大手マスコミは「農業VS工業」の問題に矮小化するが、TPP参加には医療や食の安全、金融・保険、知的所有権など非関税障壁に関わる危険なワナが潜むことも明らかに──。道内の各界代表が反対・慎重意見を表明した道民集会の様子や米韓FTAの実態、想定される影響などを紹介しつつ、「自給圏」を創っていくことの大切さを考えてみた。(ルポライター 滝川 康治)

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【長期連載】白井暢明の“未来を拓くドサンコロジー"
ホンネで語る北海道独立論
北海道独立を考えるチャンスだ!
TPP推進論者よ、日本がアメリカの属国になってもいいのか?


日本の政治世界はいま混迷の極(きわみ)にある。与党の民主党も野党第一党の自民党も、ともにTPP(環太平洋連携協定)参加への賛否をめぐって、なんと党内が真っ二つに分かれてしまったのだ。これでは、いまや両党とも“政党”としての体をなしていないということになる。この事態から見えてくることの一つは、日本の二大政党のいずれにもそれぞれの明確な政治理念、つまり、単なる支持母体の利益代表という枠を超えた国としてのあり方についての哲学が欠けているということであろう。

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【2011 オホーツク特集】
オホーツクの付加価値、再評価へ──
管内一丸の震災支援で示した“地域の絆"


今年のオホーツク地方は、ある意味で東日本大震災の対応に追われた1年だったといえる。管内総出あるいは自治体独自に取り組んだ被災地支援、観光を中心に受けた大きな影響──。だが、それらを通して見えてきたこともある。地域の結束や人々の善意、豊かな地域資源の数々といった従来からのオホーツクの付加価値だ。特集前半で管内の状況を概観し、後半では網走・北見・紋別3市長の直近の声を紹介する。地域の生の姿を感じ取ってもらいたい。

【インタビュー】網走市長 水谷 洋一氏
大きな花が咲いたスポーツ合宿
「健康」をマチづくりの真ん中に


【インタビュー】北見市長 小谷 毎彦氏
北見赤十字病院の改築のほか、
懸案だった公共施設の整備を推進


【インタビュー】紋別市長 宮川 良一氏
「地域の命は地域で守る」を信念に
広域紋別病院の医療環境を充実

【観光】特集 オホーツクの旅
氷点下の世界をゆく

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【企業】SATO社労士法人が国内外で積極展開
上海のマイツグループと業務提携
中国進出企業の労務コンサル強化
元厚労省事務次官・戸苅利和氏を顧問に招聘


国内最大の社会保険労務士法人、SATO社会保険労務士法人(中野正行代表社員)が国内外で積極的に事業基盤の構築に乗り出している。中国進出の足がかりとして上海を地盤にしている日系会計・税務コンサルティング「マイツグループ」と8月までに業務提携したほか、9月には元厚生労働事務次官の戸苅利和氏(64)を顧問に招聘。労働・雇用の分野にわたって一段と競争力を高めていく戦略だ。

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【行政】岩見沢市長 渡辺 孝一氏に訊く(後篇)
「全国ばらサミット」の開催を機に
子どもたちに「未来遺産」の継承を


中心市街地の活性化をはじめ、数々の市政課題を抱える岩見沢市。2月に発生した学校給食の集団食中毒では、罹患者らへの補償のうち保険適用外部分を市職員で負担するなど、その責任を市全体で負う姿勢を表明したことが全国的な話題となった。先月号では、“空知の拠点都市”の若きリーダーとして難しい舵取りを迫られる渡辺孝一市長(53)に、東日本大震災の被災地支援の考え方や同市における危機管理体制などとともに、市の予算以上の経済効果を生む「生きたお金」について語ってもらった。引き続き今月号では、ごみ焼却施設や中心市街地の旧西友跡地「ポルタ」の今後、また平成25年に同市が開催地となる「全国ばらサミット」などについての想いを訊く。(9月29日収録)

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【行政】就任1カ月、小樽市副市長・貞村英之氏に訊く
市民の意見を聞きやすい環境を作り
故郷の小樽を少しでも良くしたい


小樽市の中松義治市長のパーティー券販売を巡る政治資金規正法違反事件で約4カ月間空席となっていた副市長に、10月1日付けで道職員だった貞村英之氏が就任した。小樽市出身で同市に出向経験を持つなどの経歴を買われての起用だが、市民の信頼回復や中心市街地の活性化など市政の課題は山積している。中松市長の補佐役として険しい再生への道のりにどう踏み出すのか──。就任から約1カ月の貞村副市長に現在の心境などを訊いた。(10月24日収録)

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【医療】
札幌徳洲会病院の新築移転を森利光院長に訊く
外傷・救急部門を大幅強化し教育部門・福祉連携を充実
──広域医療と地域医療の両立を図る

札幌徳洲会病院(札幌市白石区・301床)が来夏、厚別区大谷地に新築移転を予定している新病院の概要が明らかになった。建設を機に札幌東徳洲会病院(同市東区)の外傷部門を統合し、機能再生型の外傷センターを開設するなど、広域医療と地域医療の機能を併せ持つ医療機関を目指しているという。開業を前に忙しい日々を送る森利光院長に今回の移転新築にかける思いなどを訊いた。

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【話題の人】
小樽から新しいダンス文化を発信する
「ダンスうんどう塾・本部」の 小林 英夫さんに訊く
「中途半端ではいけない。指導法は
鋸職人の血が流れる僕のオリジナル」


皆で手を繋ぎ輪になって踊ろう──。リズム感や表現力を養いながらダンスの基本を学ぶ「ダンスうんどう」が、教育関係者の熱い視線を浴びている。プログラムを考案したのは競技ダンスの指導者、小林英夫さんだ。故郷小樽から新しいダンス文化を発信しようと35年前に教室を立ち上げ、子供たちのダンス教育をリード。日本を代表する兄妹選手でアマチュアダンス競技の最高峰、三笠宮杯ラテン部門で4連覇を果たした久保田弓椰さん蘭羅さんペア(札幌市在住)を育てるなど、その傑出した指導力には定評がある。憧れの先生にダンスを習おうと、小林さんのもとには国内外から“ダンス留学”する子供たちが続々と訪れる。そんなダンス界の革命児が自らを称する呼び名は「ダンスを教える職人」。小樽の「ダンスうんどう塾・本部」を訪ねカリスマ指導者の素顔に迫った。

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【フォトレポート・トピックス】
●JR北海道中島尚俊社長の「お別れの会」に3千人が参列
● ニトリの協賛で台湾に渡った釧路のタンチョウを初公開!

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【人物株価】~この人の株は上がったか下がったか~
●大場 脩 ●野田 佳彦 ●羽柴 秀吉
●栗山 英樹 ●吉田 晃敏 ●折茂 武彦
●横山 清 ●秋野 豊明 ●小池 明夫
●佐藤 佳孝 ●鈴木 直道
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【information】
■シネマ『怪物くん』
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【連載コラム】
*はるばるヒーロー
*夏井功の「夜を駈ける車イス」
*連載小説「時は誰も待たない」
*風俗嬢の休日(札幌ハレ系「ハレJUK」)
*気になるあの娘のOnとOff(ココセレブ「あかね」)
*たまにはマンガも読みたまえ!
藤子・F・不二雄『SF・異色短編』
*須賀章雅のよいどれブンガク夜話
平岡梓『伜・三島由紀夫』他
*新設企業ファイル
*異聞見聞稚内
*財界さっぽろ酒井雅広の“スーダラ記者日記"
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【今月の表紙】鈴木翁二画
『ほたるのひかり』



Posted by 北方ジャーナル at 13:33│Comments(0)
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