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2011年07月21日
さっぽろ夏まつり開幕!
何はともあれ乾杯! 至福のひとときです
札幌の夏を彩る「さっぽろ夏まつり」が、本日21日から8月20日の日程で開幕した。爽やかな夏の陽射しが降り注ぐ大通公園を主会場に、会期中は「北海盆踊り」や「さっぽろバザール」といった主催行事、さらに「SAPPORO CITY JAZZ Ezo Groove 2011」(7月15日(金)〜8月4日(木))や「道新・UHB花火大会」(7月29日(金))などの協賛行事が行なわれる。
といっても、我らビール党の最大の楽しみは8月15日まで開催される「福祉協賛 大通ビアガーデン」だろう。同日の17時30分から、8丁目の「THE サッポロビヤガーデン」で「さっぽろ夏まつり」のオープニングイベントが開催されたが、好天に恵まれたこともあり、あたかもビアガーデン開幕イベントのような雰囲気となった。
社団法人すすきの観光協会の篠田政一会長を発見。「両手に花で羨ましいですね」と振ると、「違うよ、花魁の子たちだよ」と言い訳。奥さん、叱ってやって下さい
実行委員長である上田文雄市長の挨拶のほか、オープニングイベントの模様は機会があれば紹介したい。というのも、本日の筆者は朝から炎天下を走り回って加齢臭炸裂状態。何はともあれビールの旨さよ、という方面に取材そっちのけで走ってしまったからである。
北海道限定ビールの「サッポロクラシック」をこよなく愛する者として、この「THE サッポロビヤガーデン」で今年しか飲めない限定ビール「CLASSIC SPECIAL 富良野シトラス」のブースを見てしまえば、もうどうにも止まらないのは山本リンダならずとも必然。チケットカウンターに走り、迷いなく行列に並びました。
旨いぞ、限定ビール! 限定しなくてもいいのに
注ぎたてをブース目の前のバーカウンターに運んで一口。おう、旨い。秋に道内限定発売される「クラシック富良野 vintage」を彷彿とさせるフルーティーさ、しかし夏向きにコクとキレをバランスさせてますな。
1人でバーカウンターで寛ぐのもオツなもの
発売中の8月号で大通ビアガーデンを特集していますが、実際に飲み歩いてみると新たな発見がバンバンありそう。この夏も、大通ビアガーデンに通い詰めてしまいそうで恐い。(ひ)
Posted by 北方ジャーナル at 20:04│Comments(0)
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