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2010年11月04日

何しに行った? オホーツク

何しに行った? オホーツク

先週は12月号の恒例特集のため、北見市や大空町、網走市、紋別市などオホーツク圏を駆け回っていました。自宅に帰って荷物を拡げると、毎年のことながら土産物がごっそり。誰に分けるでもなく家族で消費するのですが、やはりオホーツクは旨いものが多いですな。

日程がタイトだったので寄り道は最小限でしたが、クライアントさんが土産物などを製造していたり、ショップを運営したりしているので、あれこれ物色する箇所には事欠きません。

何しに行った? オホーツク

生粋の左党たる筆者、今年は酒の肴をメインに考えておりましたが、紋別市の海産物販売店「まるとみ」で発見した干しコマイと、紋別漁協直売店の一夜干し姫たらは大ヒット。北海道が誇る銘酒・国稀上撰のアテにしたところ、宅飲みで二日酔いになったくらいです。

グリーンズ北見のオニオンスープとカレースープは、毎年買っている定番中の定番。スープとして飲むだけでなく、カレーやシチューの下味としても活躍するので、我が家の食卓には欠かせないのです。

何しに行った? オホーツク

はらりと入れるだけで味噌汁が1,000倍旨くなるぎんなん草、紋別産昆布は束になったカチカチ山仕様で購入しましたが、海の幸ならぬ湖の幸として、大空町にある道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」のアンテナショップ「ほのか」で購入したしじみパックもヒットでした。ニンジンとゴボウ、油揚げを入れて炊き込みご飯をつくったところメチャうま。家族にも大好評でした。

「ほのか」といえば、ここで見付けた「ひがしもこと乳酪館」のゴーダとチェダー、そして新商品というチーズフォンデュ用チーズも娘に喜ばれました。旧東藻琴村はその気候風土と水に恵まれていたことから「チーズづくりの理想郷」と言われるそうです。取り敢えずお試しパックのゴーダとチェダーをいただきましたが、確かに味わい深い逸品でした。

何しに行った? オホーツク

チーズフォンデュはまだ試していませんが、何でもこれ、冷めてもチーズが固くならないそうです。只今の〆切前休日返上大感謝大放屁祭が終わったら、ゆっくり味わいたいと思います。

なんだか、お土産購入が出張の主目的となっているような…。(ひ)



Posted by 北方ジャーナル at 12:50│Comments(0)
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