さぽろぐ

新聞・ニュース  |札幌市東区

ログインヘルプ


 › 月刊誌「北方ジャーナル」公式ブログ › 小動物慰霊祭で500人が御霊に祈り

2010年09月24日

小動物慰霊祭で500人が御霊に祈り

小動物慰霊祭で500人が御霊に祈り

動物愛護週間(20~26日)に合わせて札幌市が主催する「小動物慰霊祭」が、動物管理センター福移支所(北区)にて行なわれた。

老衰や病気などで失命し、同所で火葬されたペットの遺族500人が参列、市民から捨てられ殺処分された動物たちも含めた多くの御霊を慰めるため、一人一人が献花台に花をたむけ、手を合わせた。

小動物慰霊祭で500人が御霊に祈り

小動物慰霊祭で500人が御霊に祈り

小動物慰霊祭で500人が御霊に祈り

小動物慰霊祭で500人が御霊に祈り

今の時代、ペットは「家族」も同然である。その存在によって、飼い主はどれほど癒されたことだろう。しかし一方で、殺処分を承知で飼育放棄する飼い主も後を絶たない。ペットを捨てるのはもちろん、飼うこと自体も人間のエゴだということを自覚し、天寿を全うするまで愛し続けて欲しいと願わずにはいられない。 (や)




Posted by 北方ジャーナル at 23:58│Comments(1)
この記事へのコメント
>ペットを捨てるのはもちろん、飼うこと自体も人間のエゴだということを自覚し、天寿を全うするまで愛し続けて欲しいと願わずにはいられない。

本当にそう思います。
(や)さま、犬猫殺処分問題にご尽力いただき、ありがとうございます。
これからも応援しています。
Posted by 春吉 at 2010年09月25日 02:31
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

QRコード
QRCODE
削除
小動物慰霊祭で500人が御霊に祈り
    コメント(1)