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2010年09月15日

「北方ジャーナル」2010年10月号本日発売!



9月15日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマート(札幌・石狩・小樽)、札幌市内のスパー(SPAR)、オンライン書店『Fujisan.co.jp』、または当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。
※リンク先の『Fujisan.co.jp』の本誌ページにある『>バックナンバー』のボタンをクリックして進むと、定期購読ではなく一部ごとのご購入が可能です。


【報道特集】
土砂崩落で宙に浮く小樽「オタモイ地蔵尊」の行方

“見て見ぬふり”の小樽市?
「通行止め」でも参詣者と観光客がワンサ


小樽市北西部にあるオタモイ海岸。断崖絶壁と奇岩が連なるこの海岸には、古くから「子育て地蔵」として親しまれてきた「オタモイ地蔵尊」がある。お堂の傍らには代々地蔵を守る男性が暮らし、訪れる参詣者や観光客を温かく迎えている。だが地蔵尊まで続く約七百メートルの遊歩道は、四年前の土砂崩落によって「通行止め」にされたままだ。市は再崩落の恐れがあるとして男性に移転・退去を求めているが、市の思惑と男性が希望する地蔵尊の移転先が異なり、両者の調整は全くついていない。このなかで参詣者らの通行によって「通行止め」は有名無実化しており、安全面を危惧する声も聞かれる。歴史ある地蔵の安住先は見つかるのか──。関係者らに取材し、問題の構図と背景を追った。


【選挙】岩見沢市長選展望

市民の初審判受ける「渡辺市政2期8年」
挑戦者、大和氏に問われる説明責任


任期満了に伴う岩見沢市長選が9月26日告示、10月3日投開票の日程で行なわれる。前回の無風から一転、現職の渡辺孝一氏(52)に新人で元市議会議長の大和力氏(60)が挑む構図となっている。大和氏の出馬表明が遅かったとはいえ、8年ぶりの選挙戦ということもあり、徐々に両者の戦いに市民の関心が高まりつつある。渡辺氏が三選を目指す今回の選挙戦で問われているものは何なのか──。


【報道特集】
伏魔殿の官製ディベロッパー、札幌副都心開発公社を検証する

副都心公社問題で宮浦哲也都市局長を直撃!
“公社再生”へ問われる札幌市の当事者意識


JR新さっぽろ駅を中心にサンピアザなど複数の商業施設を運営する札幌市の第三セクター、株式会社札幌副都心開発公社(加藤啓世社長、以下副都心公社)をテナント側が告発する動きが止まらない。先月号で既報した刑事告訴に続き、この9月8日には別のテナントが同様の原状回復工事がらみで告訴に踏み切った。ディベロッパーとして事業の生命線であるテナントとの信頼関係を、副都心公社はどう取り戻していくのか。そして設立母体で最大の株主である札幌市は、本誌が報じた一連の事件をどう見ているのか。本誌は所轄部局である都市局の宮浦哲也局長を直撃し、見解を質してみたが──。


【オピニオン】
ペット大国ニッポン──人間の欲望に翻弄される愛玩動物の末路(最終回)
今こそ見つめ直そう 小さな命の「大きな存在」

8月号で報じた札幌市動物管理センターによる放棄犬の殺処分画像とインターネットでの映像公開は、全国の愛犬家に衝撃を与えたようだ。また、このシリーズ報道でペット業界を取材した私も、その闇の深さに深い失望と怒りを覚えた。ぬいぐるみ程度の感覚でペットを欲しがる飼い主と、その拙い心理につけ込む生産者および販売者、そして対処が後手に回る所管の環境省など各関係者の身勝手な論理が見事なトライアングルを形成しているのだ。9月20日から始まる動物愛護週間を機に、私たちは改めてペットという存在を見つめ直すべきなのではないか──。(本誌編集部 山下 浩)
【インタビュー】
ペットを取り巻くキーマンに訊く
◆【動物愛護団体】編
 NPO法人しっぽの会
  代表理事 稲垣 真紀 氏
◆【殺処分機関】編
 札幌市動物管理センター
  所長 上野 浩 氏
◆【ペットショップ】編
 株式会社 ペットハウス テン・テン
  代表取締役 樋原 均 氏
【番外編】
「しっぽの会」で一日ボランティア体験






【連載】「倶楽部は踊る──記者クラブはどこへ」

フルオープンからクラブ不在まで
──各市各様、ご当地首長会見

本号が世に出るころには、またしても一国の長が交代しているのかもしれない。ちょうど1年前にその座を得た人は、就任前から「オープンに致します」と明言しつつも、その“公約”を果たすまでに約半年間を費やし、挙げ句あっさり椅子を降りた。とはいえ、その間に何人かの閣僚たちが霞が関・永田町にもたらした変化は大きい。この一年間で、官庁街に足を踏み入れるフリー記者の数は確実に増えた。では、地方では──? “ご当地記者会見”を覗いてみると、中央とは違う各地の個性が見えてくる。共通するのは、ただ一点。新聞・テレビにこういうレポートが出ることはない、ということだ。(小笠原淳)


【ドキュメント】
法務省、刑場を公開する。
但し、選ばれし者のみに。


 8月27日午前、法務省が初めて死刑執行のための施設を報道陣に公開した。──という言い回しは正しくない。正確を期そう。同日午前10時ごろ、法務省はごく一部の報道関係者のみを対象に、抜き打ち的に刑場を公開、事後の10時50分ごろ、それ以外の雑誌やウェブメディア、フリーの記者らに電子メールで事後報告した。千葉景子法務大臣が期待したらしい「国民的議論」の材料となったのは、密室で選抜された21人の大手メディア記者によるレポートと、代表撮影の栄誉に浴したカメラマンによる写真及び動画だった。情報は「公開」され、「議論」は喚起された──、ことになっている。(小笠原淳)

【報道特集】
札幌市と“20年闘争”を繰り広げる男の軌跡──アカシア川篇

「お前ら、真昼の強盗団か!」
違法建築物を建設し市を挑発する
田中賢三氏が〝パークゴルフ場浸水〟に吼えた


札幌市民への一般的な知名度はないが、中堅以上の札幌市職員には広く知られた人物がいる。その人物は手稲区生まれの手稲区育ち。平成四年に住民票こそ石狩市に移したが、今も手稲前田地区の連合地主会の事務局長を務めるほか、地域の“顔役”として存在感を放つ田中賢三氏(63)だ。道の是正命令を無視して農地を違法転用し建築物を次々に建設、パークゴルフ場を開設…と、やりたい放題。しかし、その違法行為の背景には同氏なりの理由があるようだ。田中氏が二十年以上にわたって札幌市に吼えている理由とは何か。まず、八月にも同氏の咆哮が聴かれた準用河川アカシア川の問題から──。


【連載】ひきこもりの周辺

「予備軍」含め全国155万人
ひきこもりは他人事ではない


ここに踏みとどまっていては、やがて自分たちも消えた高齢者のような存在になってしまう──。そんな危機感を胸に、当事者たちが“居場所”から飛び出し、社会に向けてメッセージを発信し始めた。ひきこもり当事者による「北海道ひきこもりハンドブック」の作成は、恐らく国内でも例がないであろう。対人関係の不器用さや履歴の空白に悩みながらも、一つの決意を持って立ち上がった彼らの姿を追った。


【ニュースライナー】

■「中川王国」崩壊で十勝の保守が漂流
 郁子未亡人の衆院選出馬も微妙に?

──ムネオと決別の地元道議も四分五裂、自民支部長決まらず

■資金メド立たず移転地も人手に渡り
 自然浄道宗の納骨堂計画は視界ゼロ

──債権者の手前、ギブアップ宣言できないだけ?

■記者クラブ「懇親会」に公費支出
 市長ら「公務」、クラブは「私事」?

──年間6万円の目的は「誤解なく報道していただくための交歓」


【シリーズ特集】ススキノは変われるか?

“夜”を生きる
「駄目だな、って時にガーッと向かってく。それがおもしいのさ」
松田 良一さん 【Rクラブ】

明滅するネオンのように浮沈が激しい夜の世界。景気の移り変わりと“流行り廃り”のあおりをまともにくらう歓楽街で生き抜くことは並大抵ではない。今宵、お招きした「ススキノの達人」松田良一さんは、その世界の経営者として30年以上のキャリアを持つ。遠洋漁業でニシンを追っていた男は若くして活躍の舞台を海から“夜”に移し、室蘭で頂点を極めることになる。事業の拠点を札幌に移し「Rクラブ」を切り盛りする現在も、彼の考えは変わらない。「女の子はもっと華やげ、歓楽街のことは道産子のおれたちに任せておけ!」。そこには“夜”を生き抜く男の矜持が確かにある──。


【長期連載】“農と食”北の大地から
「麦チェン」の課題(その5)──強力系小麦の生産拡大をどう進めるか──

パン向けに人気!『キタノカオリ』と
新品種『ゆめちから』で見出す活路


外国産小麦に大きく依存し、わずか15%程度ときわめて低い小麦の自給率。パン用のわずか1%、中華麺用の5%程度しか国産小麦は使われていないのが実態だ。うどんや菓子の原料になる品種ばかりが目につくなかで、パン用などに適した強力系小麦の生産量を増やし、需要とのミスマッチを解消していくことは「麦チェン」の大きなテーマである。そこで、全道で約1500haが作付けされている『キタノカオリ』と期待の新品種『ゆめちから』をめぐる意欲的な取りくみを紹介しながら、強力系小麦の現状と課題をリポートする。


【インタビュー】
田代まさしが、芸能界本格復帰を期して語る

「田代を観たい」って
言ってくれる人がいるから


 1000人を超えるファンと著名人からのメッセージが一冊の本にまとまったのは、7月末のこと。肩書きの上に「元」がついていたタレントへのエールがこれほど多いことを、“自主規制”中の放送関係者たちはどう受け止めるだろうか。覚せい剤取締法違反で3年半に亘って服役、2年前に社会復帰した田代まさしさん(54)が今、再チャレンジへの思いを語る。眼鏡の奥に覗く眼からは持ち前の繊細さが垣間見え、さらには現実と向き合う覚悟の色も。あの笑いが、歌が、テレビ画面に戻ってくる日も遠くない。そう、帰ってこい、マーシー──。


【レジャー】
洞爺湖有珠山ジオパークが登録1周年!
有珠山大展望ツアーで感動をより大きく

【観光】
鶴雅グループ道内8番目のホテル──ランチビュッフェが大好評!
札幌の奥座敷・
定山渓の
新コンセプトホテル
「森の謌」が好発進


【写真展】
「富士フイルムフォトサロン札幌」が復活!
リニューアルオープンを記念して道内在住の写真家たちが撮り下ろし展

【メディカルトピックス】
医療法人歓生会 豊岡中央病院(旭川市)

信頼と安心を形にした関節症治療を実践

散歩に出掛け季節の移り変わりを楽しむ、孫と元気に遊ぶ──。生活に潤いを与えるそんなごく当たり前のことができるのは、関節の健康があればこそ。年齢を重ねるごとに悩まされる人が多くなる関節症の代表的な治療に人工関節置換術という手術がある。道北圏でこの手術を最も数多く行なっている医療法人歓生会豊岡中央病院(旭川市)では、経験豊かな医師陣と信頼の手術方式を採用しているだけではなく、患者が安心して自宅に帰られるよう回復期リハビリ病棟を設けてじっくりと機能回復に取り組むことを可能にしている。さらに、病院内に通所リハビリ施設を設け、急性期から回復期、退院後の介護ケアまで一貫したケアを実践。症例数の多い医療機関で退院後のリハビリまで関わる取り組みは道内でも珍しい。


【クローズアップ・ドクター】
時計台記念病院 消化器センター 宇野 良治 センター長

便秘と“下剤中毒”の恐ろしさを
道内初の専門外来で解消


便秘の専門外来があることをご存知だろうか。便秘は全国で800万人から1000万人が悩んでいるといわれるほどポピュラーなものだが、不思議なことにこれまで医療機関が専門的に便秘の根本的な解決に取り組むことはほとんど無かった。時計台記念病院消化器センターの宇野良治センター長は、3年前の平成19年に全国的にも珍しいこの“便秘外来”を道内で初めて開設。患者それぞれの腸の状態に応じたオーダーメイド治療を提供しており、道内はもとより道外からも数多くの患者が訪れている。消化器内視鏡の分野で国内と米国でそれぞれ2回の学会賞を受賞するなど、内視鏡のスペシャリストである宇野センター長が担当する便秘外来とはどのようなものなのか。開設の経緯を含め、最新の治療を訊いた。


【視点】─アイヌの誤謬─ (第16回) 砂澤 チニタ

父・ビッキへの憧憬と反発
終わらない「自分探しの旅」


夜のホステス稼業、そして肉体労働に明け暮れる日々に決別したチニタ氏は、後年批判を強めることになる社団法人北海道ウタリ協会に臨時職員としてかかわることになる。いわゆるアイヌ系、そして世界的な彫刻家・砂澤ビッキの娘として生まれた運命のなかで、もがき苦しんだ若き日々──。父・ビッキへの憧憬と反発のなかで繰り返された「自分探しの旅」は、まだまだ終わりそうにない。


【ニューシンボル】
剛健な鉄筋造で静謐な佇まい
札幌都心の北海寺に新たな鐘楼堂が完成


【話題の人】
命の大切さを訴える札幌市在住の絵本作家 堂前 綾子さん

「自然体でやってきたことが、
いつの間にか身近な犬や猫、
 環境問題につながってきた」


札幌市在住の絵本作家で、読み聞かせボランティア「三角山文庫」を主宰する堂前綾子さんが、このほど、2匹ずつ猫と犬との暮らしぶりを心温まる文章とイラストで綴った「たいせつな家族」を同文庫から出版した。三角山を望む西区山の手で、自宅の蔵書を開放する家庭文庫を開設してから36年。最近は実話絵本や紙芝居の読み聞かせライブなどを通して、動物との共生や環境問題を訴える堂前さんに、文庫の歩みや創作活動のエピソードを訊いた。


【長期連載】
ホンネで語る北海道独立論 (対談篇)
加藤敦史(立命館慶祥中・高校 教諭) × 白井暢明

地図が拓く北海道中心の発想

地図を見る視点を変えると世界が変わる──。「北海道を中心とした日本全図」から伝わる北海道の新たな魅力と可能性。前篇に続いて立命館慶祥中・高校(江別市)の地理教師である加藤敦史さんに登場いただき、地図誕生に至るエピソードや地図に込めた北海道への想いを、ホストの白井暢明さんと大いに語ってもらった。北海道人としてのアイデンティティを確立するために、今必要なこととは──。


【フォトレポート・トピックス】

●大滝中学校の全校生徒と収穫。Qちゃん、夏野菜カレーに感激!
●中国輸出入銀行の李総裁が来札!
●ニトリがスポーツ振興に意欲。冠スポンサー大会が連日開催

【人物四季報】
〜この人の株は上がったか下がったか〜
●鳩山由紀夫 ●似鳥 昭雄 ●浜田 幸一
●山田 勝麿 ●田中 義剛 ●長谷川伸一
●大城 辰美 ●若松 市政 ●佐藤 嘉高
●藤田 光里 ●上田 文雄 ●高松  泰
●坂東  元 ●中村 敬臣 ●寺坂 史明

【information】
■シネマ『海猿 THE LAST MESSAGE』
■シネマ『死刑台のエレベーター』
■新譜情報

【連載コラム】
*北方ジャーナル←→財界さっぽろ「交換誌面批評」
*夏井功の「夜を駈ける車イス」
*連載小説「時は誰も待たない」
*風俗嬢の休日(すすきのヘルス「ミセスシレナ」まや)
*たまにはマンガも読みたまえ!
 おおひなたごう 『ドリル園児』
*懐かしのRock 
 スティーヴィー・レイ・ヴォーン「イン・ザ・ビギニング」
*須賀章雅のよいどれブンガク夜話
 山田風太郎『地の果ての獄』(前篇) 運命の吹きだまり
*異聞見聞稚内
内部に不祥事、逮捕にバラツキ。厳しい視線浴びる稚内警察署
*新設企業ファイル

【今月の表紙】鈴木翁二画
『別れの曲』

9月15日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマート(札幌・石狩・小樽)、札幌市内のスパー(SPAR)、オンライン書店『Fujisan.co.jp』、または当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。
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Posted by 北方ジャーナル at 00:00│Comments(1)
この記事へのコメント
田代捕まったぞ
Posted by あああ at 2010年09月17日 16:38
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