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2010年08月16日
田代まさしさん、札幌でトークイベント
応援本出版のいきさつなどを語る田代まさしさん(左)
(15日午後4時51分、札幌市中央区の紀伊國屋書店札幌本店)
15日夕、タレントの田代まさしさん(53)が札幌市内の書店でトーク&サイン会を開き、熱心なファンら約60人が“生マーシー”の語りを堪能した。7月末発売の応援本『帰ってこいマーシー』(リーダーズノート、本体1400円)の出版に合わせたイベントで、市内外から駈けつけた聴衆が久々のマーシー節に笑いと拍手で応える姿が見られた。
トーク&サイン会は、札幌市中央区の紀伊國屋書店札幌本店で開かれた。田代さんは当日午前中に東京都内で撮影の仕事が入るなど、忙しいスケジュールの合間を縫っての来札。北海道内にはラッツ&スター時代からの熱心なファンが多いとあって、ぜひ“生マーシー”の姿を見て貰いたいと、日帰りの予定を組んで札幌の土を踏んだ。
応援本『帰ってこいマーシー』
紀伊國屋書店によると、1人で何冊も買い求めるファンもいたという
リーダーズノート編集部の木村浩一郎さんとともにステージに登場した田代さんは、応援本出版の経緯や本に寄せられたメッセージへの感想を、時に真摯な声音で、時に笑いを交えた軽妙な口調で語り、ファンらを沸かせた。覚せい剤取締法違反で逮捕された田代さんは2008年6月に社会復帰したが、かつての主な活躍の舞台だったテレビ業界は今なお田代さんを起用するに到っていない。田代さん自身はトークの席で「インターネットなども普及しているし、必ずしもテレビにこだわらなくていいのかも」と語ったが、書籍に寄せられたメッセージには一日も早いテレビ復帰を求める声が多くみられる。
本誌記者に「『撮ります』って言ってから撮らないと盗撮になるよ!」
トークを終えてのサイン会では、応援本を手にした読者らが長蛇の列をつくった。一人ひとりに丁寧なサインを贈った田代さんは記念撮影にも応じ、終了予定時刻ぎりぎりまでファンサービスに余念がなかった。
会場には、全盛期を知らない小さな子供の姿も
イベント終了後、田代さんは本誌の取材に応じ、復帰に向けての抱負などを語っている。インタビュー記事は、本誌10月号(9月15日発売)に掲載予定。お求めは北海道内の主要書店、またはネット販売「 fujisan.co.jp 」で。 (ん)
応援本『帰ってこいマーシー』
紀伊國屋書店によると、1人で何冊も買い求めるファンもいたという
リーダーズノート編集部の木村浩一郎さんとともにステージに登場した田代さんは、応援本出版の経緯や本に寄せられたメッセージへの感想を、時に真摯な声音で、時に笑いを交えた軽妙な口調で語り、ファンらを沸かせた。覚せい剤取締法違反で逮捕された田代さんは2008年6月に社会復帰したが、かつての主な活躍の舞台だったテレビ業界は今なお田代さんを起用するに到っていない。田代さん自身はトークの席で「インターネットなども普及しているし、必ずしもテレビにこだわらなくていいのかも」と語ったが、書籍に寄せられたメッセージには一日も早いテレビ復帰を求める声が多くみられる。
本誌記者に「『撮ります』って言ってから撮らないと盗撮になるよ!」
トークを終えてのサイン会では、応援本を手にした読者らが長蛇の列をつくった。一人ひとりに丁寧なサインを贈った田代さんは記念撮影にも応じ、終了予定時刻ぎりぎりまでファンサービスに余念がなかった。
会場には、全盛期を知らない小さな子供の姿も
イベント終了後、田代さんは本誌の取材に応じ、復帰に向けての抱負などを語っている。インタビュー記事は、本誌10月号(9月15日発売)に掲載予定。お求めは北海道内の主要書店、またはネット販売「 fujisan.co.jp 」で。 (ん)
Posted by 北方ジャーナル at 17:50│Comments(0)
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