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2010年03月15日

「北方ジャーナル」2010年4月号本日発売!



3月15日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマートオンライン書店『Fujisan.co.jp』、または当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。


【報道特集】マスコミの内部は“イジメの巣”?
女性記者が職場を追われた
HBCデスクの「パワハラ」


日頃から人権問題や格差問題を世に訴えているマスコミの内部が、実は差別やイジメの巣だったとしたら──。昨年8月、地元テレビ局のHBCに子会社から出向していた一人の女性記者が、人知れず職場を去った。だが、この退職の裏側には、HBCプロパー社員による彼女への凄まじいパワハラがあったというのだ。


【霊園業界検証】京都地裁の仮処分命令で墓地利用者が不利益
グループの内紛が原因?
経営主体が追い出された札幌霊園


ここ数年、活動実態のない宗教法人などを利用して“納骨堂ビジネス”を手掛けようとするブローカーが、札幌圏を中心に暗躍している。墓地や納骨堂といった“終の住処”においては、何より永続性が問われるところ。そのいくつかについては本誌もレポートしてきたところだが、開園から35年近くが経つ民間墓地「札幌霊園」(石狩市、経営主体・宗教法人大国教会)でも「経営権」をめぐるトラブルが勃発していることが判明した。現在は冬季閉園中のため表立った混乱は見られないが、雪解け後、利用者が不利益を受ける事態は避けられるのか──。(3月7日現在)


【札幌タクシー業界検証】札幌MK・平山功社長の「臭いものにフタ」
事故多発の札幌MKは旅客運送業の原点に立て!
現役乗務員が証言する“呆れた企業体質”


業界内で悪名高いリース制賃金制度「MKシステム」により、乗務員からの提訴が全国で相次ぐMKグループ(本部・京都市)。昨年は疲弊しきった札幌交通圏にも進出、その自己中心的な経営理念を振りかざしながら札幌ハイヤー協会や道運輸局などを困惑させてきた。また、頻繁に事故を起こし、乗客の命を預かる旅客運送業としての認識の甘さと管理教育体制の不備も露呈した札幌MKだが、本誌前号で投げかけた数々の疑問にも反論・回答することなく取材拒否を通告してきた。今回は現役乗務員の証言から、臭いものにフタをする企業体質の一端を垣間見てみよう。果たして、その内情とは──。


【シリーズ検証「在日タブー」①】 選挙権は誰のものか(前編)
国民的合意が不可避の“外国人参政権”付与問題
政府民主党は、なぜ先を急ぐのか──


政府が今国会での提出を検討していた「外国人地方参政権付与法案」について、これを認めるべきではないとする反対集会が2月21日に札幌市内で開かれ、約190名の市民が参加した。地上波のテレビ各局が放送できないテーマを中心に論陣を張る衛星放送・動画配信会社「日本文化チャンネル桜」代表取締役社長の水島総氏と自民党道連会長の伊東良孝衆院議員が講演し、この法案の問題点や反対の論拠などを参加者に解説した。マニフェストから外して総選挙を戦い、鳩山由紀夫首相や小沢一郎幹事長らの主導による「騙し討ち政策」を推し進める民主党。彼らはどこに向かって走っているのか──。

【連載】 「倶楽部は踊る──記者クラブはどこへ」
「記者クラブ、どうですか」
──この人たちに訊いてみた。

(小笠原淳)

東 直己氏〔小説家〕
「調査報道がなくなったら…、
 この国に住んでいたくないですね」

「週刊誌が好きなんです」と、東直己さん(53)は言う。調査報道が本領の記者クラブ未加盟メディアは、新聞・テレビとは異なる切り口で読者の関心に応えてきた。そういうジャーナリズムの担い手は、常に一定の緊張感をもって取材対象と向き合わなくてはならない。距離のとり方を誤ると、健全な批判力は失われる。クラブ加盟メディアとて、その事情に違いはない筈だが──。


東 直哉氏〔ネットニュース編集者〕
「クラブに入る?
 風呂に入るようなもんですよ」

2001年発足のインターネットニュースサイトBNN(ブレーン・ニュース・ネットワーク)。一日約三万アクセス(2月末現在)を誇る道内屈指のウェブ媒体は、陸上自衛隊の「藻岩クラブ」を除いては官庁記者クラブに加盟しておらず、今後も参加を考えていない。報道部長を務める東直哉さん(44)は、「読者の利益」を念頭に置いた上で、「クラブはあってもなくてもよい」と言い切った。



大月 隆寛氏〔民俗学者〕
「エリート同士の空中戦、
 おれたちには関係ないって」

「今どき〝ジャーナリスト〟なんてどこにいるの」と、大月隆寛さん(51)は苦笑する。記者クラブ・記者会見の開放問題を前にしては、「あたかも唯一無二の正義のように言われても…」とにべもない。求められるのは、地に足の着いた議論だ。ジャーナリズムのヒエラルキーが今よりもっと下がれば、世の中はもう少しましになる──、かもしれない。


庄井 友輝氏〔大学生〕
「オープン化は、クラブにとっ
 てもメリットありますよ」

これからその世界に飛び込もうとしている人の眼に、その光景はどう映っているのか。札幌市の学生・庄井友輝さん(21)は、大学入学後ほどなくしてメディアの仕事に興味を持ち、将来その道に進むことを決意したという。就職活動を目前に控えた春、生まれて初めてのインタビューに応え、まだ見ぬ世界の理想的なありようを考えてみた。


中島 岳志氏〔政治学者〕
「クラブを通じて世論を操作できる。
 権力は本気でそう思ってますよ」

メディアよ、大志を抱け──。昨春札幌で発足した「メディアアンビシャス」は、市民がジャーナリストを応援し、意欲的な報道を後押しする全国でも珍しい取り組みだ。世話人の一人、中島岳志さん(35)は、「受け手のリテラシー(情報識別力)こそがメディアを変える力になる」と訴える。報道と世論とは、よくも悪くも互いに影響し合っているからだ。


【連載】貧しき亜寒帯──極北の貧困第20回/路上の星、労福会10年(4)
ダサくても、自分たちなりに
──学生はホームレスを“救える”か


ホームレス調査・支援を手がける「北海道の労働と福祉を考える会」(労福会・札幌市北区)。発足11年目を迎えた同会の軌跡を辿るレポートは、本稿がその終章となる。創立時の代表だった椎名恆さん亡き後も、学生たちは相変わらず不器用に立ち止まり、足踏みをし、進むべき道を探り続けていた。メンバーの意志を超えてその名を広く知られるようになった会は今、自らの立ち位置を改めて問い直そうとしている。(小笠原淳)


【環境レポート】銭函風力発電所建設計画
クリーンなイメージの風力発電に
環境破壊と健康被害を危惧する声


小樽市銭函地区で風力発電所の建設計画が持ち上がっている。慢性的な財政難に苦しむ小樽市は、税収アップやクリーンエネルギー施設によるイメージアップを見込んで建設を歓迎しているが、市内外の市民グループを中心に反対の声も広がっている。建設計画の周辺を追った。


【提言】酪農学園大学の校名変更問題
執行部は結論を急がず
議論の積み重ねを!


先月号の「“農と食”北の大地から」でリポートした、酪農学園大学の校名変更問題が重要な局面を迎えている。学校法人の理事会が示した「北海道三愛大学」への変更案に異論が噴出。このまま理事者側が変更方針に固執すると、学内外にさらなる混乱を生じかねない状況だ。同大は、農業関係者や地域とのつながりが深く、運営には税金が私学助成として投じられているだけに、校名変更を提案した側には社会的責任を果たす義務がある。将来に禍根を残さぬ対応を求めたい。(ルポライター 滝川 康治)


【連載】ひきこもりの周辺
あせらず、マイペースで…
心のケアが自立へのカギ


多様化し複雑化する社会の中から生まれた、ひきこもり。これまで本誌では、悩みを抱える親や当事者などへの取材を通して、自立に向けての道程がいかに難しいかを浮き彫りにし、地域社会の理解が進んでいない現状もレポートしてきた。敢えて言うなら、ひきこもり問題の根本的な解決は、彼らの抱える不安や葛藤、つまり心の内を理解しない限り難しいのではないか。ひきこもりを対象にした自立支援施設が立ち行かなくなってきたとの指摘を受けるのも、そのあたりに理由がありそうだ。今回から2回にわたり、不登校やひきこもり者の体験談をレポートし、その心の軌跡を追う。


【視点】─アイヌの誤謬─ 砂澤 チニタ
ある日“血”に目覚めた
「にわかアイヌ」が跋扈する


情愛と個人の尊厳を何よりも大事にする筆者は、偽善や徒党を最も忌み嫌う。そんな彼女から見れば、今般のアイヌ民族問題は大きな茶番そのものに映るようだ。身内の事情を赤裸裸に晒してまで、彼女が撃とうとする「アイヌの誤謬」とは、いったい何なのか。「にわかアイヌ」が跋扈する問題の根は、まだまだ相当に深いようだ──。(編集部)


【視点】試される民主主義と地方自治
堀川 裕巳(不動産鑑定士・土地区画整理士・不動産カウンセラー)
理屈で考え、感情的に行動する日本人
サンタクロースさながらのマニフェストを掲げて民主党政権が誕生して、早4カ月を過ぎようとしている。やはりというか、マニフェストと言葉を換えてみても、結局は従来の選挙公約(本当は口約?)と大して違いのないことが露呈した。日本人は、筆者も含めてつくづく口当たりの良い言葉に惑わされることが多い性質を持っていると再認識させられた。


【帯広市長選展望】
混迷する政治情勢で新人同士の一騎打ち!
3期12年続いた〝砂川敏文政権〟が本人の勇退により終止符が打たれることになった帯広市政。「ポスト砂川」を争う市長選挙は4月11日に告示され、同18日に投開票を迎えるが、民主推薦の米澤則寿氏(54・会社役員)と自民推薦の上野敏郎氏(62・前市議会議長)による事実上の一騎打ちの様相を強めている。今回の市長選の争点を検証し、候補予定者らの生の声をお届けする。

「必要なのは
判断力と決断力
経営者の視点で
帯広再生を」

(米澤 則寿 氏)


「市議経験を
存分に活かして
十勝発展への
即戦力となる」
(上野 敏郎 氏)



【ズームアップ】「勝毎」新トップ、林浩史社長にこれからのメディア戦略を聞く
「メディアと組織の縦割を
 廃し、情報発信力を高める」


昨年12月7日、十勝では道新を圧倒する発行部数で知られる帯広の名門企業、十勝毎日新聞社に新社長が誕生した。新聞社以外にも系列企業でケーブルテレビ、地域FM局、ホテルなど多種多様な事業を展開する「勝毎王国」の新たな主となったのは、創業者一族で前社長だった林光繁氏の子息、林浩史氏。42歳の若さでグループを率いることとなった注目株に、今後のメディア戦略などを聞いた。 (2月24日取材)


【クローズアップドクター】札幌心臓血管クリニック(札幌市東区)
藤田勉ドクターの1日に密着!
「仕事が僕の人生そのものですよ」


どんなことにも即断即決、そして即行動。このバイタリティはいったいどこから湧いてくるのか──。札幌心臓血管クリニック(札幌市東区)の開設者である藤田勉ドクターと会うといつもそう思う。狭心症などの心臓病の治療法である心臓カテーテル治療を道内で最も多く行なっている藤田ドクターは一昨年4月に同クリニックを開業。それからわずか9カ月で同クリニックのカテーテル件数は道内トップ、昨年は全国4位(道内ではトップ)の件数を達成した。わずか19床のクリニックが開業して2年でこれほどの実績を残すと誰が予想できただろうか──。クリニック急成長の理由と藤田ドクターのバイタリティの源を探るべく、彼の1日に密着した。


【シリーズ】“性”から覗くニッポン
相談する所がない…

前回、イギリスのコンドームメーカー「デュレックス」が2005年に世界41カ国で実施した年間のセックス頻度に関する調査で、日本が世界でダントツ最下位の年間45回だったことを紹介した。実はこの調査には続きがある。同社は翌06年の8〜9月にかけて世界26カ国2万6千人を対象にインターネットによる調査を実施。その設問は「この1週間で性交渉があったか」、「セックスに満足しているか」というごくシンプルなものだ。さて世界でも稀にみるセックス小国のわが日本の結果はいかに。どうせ寂しい結果になるのだろうが、とりあえずは見てみよう。


【長期連載】“農と食”北の大地から
特別インタビュー  JA北海道中央会の会長・飛田 稔章さん
聴き手 ルポライター 滝川 康治
消費者への発進力を高め
農工商連携や自給飼料の増産で
本道農業のボトムアップを!


農業を取り巻く環境が大きな転換期に差しかかるなか、昨年暮れに開かれた「JA北海道大会」は、本道農業の潜在能力をフルに発揮するために挑戦していく決議を採択した。これらを踏まえ、食料自給力の強化や「農と食」の大切さを消費者にどう発信していこうとするのか──JA北海道中央会の飛田稔章会長を訪ね、率直な意見に耳を傾けた。農畜産物の安全性確保への取りくみや「農家戸別所得補償」をめぐる農協の役割、北海道酪農のあり方などに対する発言から、農協リーダーとしての思いや矜持を感じ取っていただきたい。


【長期連載】北海道独立論 特別篇 (白井 暢明)
北海道独立論のプレゼンス(存在感)
あくまでもクールな、独立への歩みを


【インタビュー】
写真集「北海道炭鉱遺産」を出版した写真家・KEN五島さんに訊く
「自然と同化する炭鉱遺産は
 なんと表情豊かな被写体か」


このほど写真集「北海道炭鉱遺産」を出版し、注目を集めているKEN五島さん。石炭すら見たことのなかった青年が、炭鉱遺産に惚れ込み北海道に移り住んで丸8年──。被写体を見つめる彼の視点はちょっとユニークで独創的だ。自然と産業遺産が融合する「産業的自然」(インダストリアルネイチャー)を追い求め、さらに活動の場を広げようとしている五島さんに炭鉱遺産の魅力や写真家としての想いを訊いた。


【注目の企業トップインタビュー】
大ブレイク「初音ミク」の生みの親、伊藤博之氏
独自のビジネスモデルで
躍進する“音のプロ集団”



【人物クローズアップ】
海外から北海道へのブライダル誘致を目指す 太田 洋介さん
北海道の新たな観光資源を
 創造・発信していきたい


「〇〇さん、ハワイで挙式」などの話題に触れるたび、頸を傾げていたという。日本人が海外で結婚式を挙げるのは一般的なのに、なぜ逆はないんだ? 憧れだった地に移り住んで11年、太田洋介さん(31)はかねてからの夢の実現に本腰を入れ始めた。海外の皆さん、人生最高の時間をHokkaidoの大自然とともに過ごしてみませんか──。


【フォトレポート】
●五輪初出場で8位入賞の快挙!
 モーグル・村田愛里咲選手の祝勝会
●第13回「北海道泡盛の夕べ」 泡盛片手に「南国気分」を満喫!


【トピックス】
●いよいよ国際線旅客ターミナルビル待望の供用開始
●「さっぽろ芸術と文化の館ホール」が「ニトリ文化ホール」に


【人物四季報】〜この人の株は上がったか下がったか〜
●綿貫 健輔 ●高谷 寿峰 ●伊東 良孝
●小谷 毎彦 ●田中 義剛 ●藤田 まこと
●砂川 敏文 ●赤羽 喜六 ●文月 悠光
●小林千代美 ●浅田 真央 ●豊田 章男
●タイガー・ウッズ ●福士 勝 ●加藤 忠


【information】
■シネマ『ダレン・シャン』
■シネマ『NINE』
■新譜情報
■吉村作治の新発見! エジプト展


【連載コラム】
*夏井功の「夜を駈ける車イス」
*たまにはマンガも読みたまえ!
 吉田戦車『出前姫』
*風俗嬢の休日(すすきのヘルス「プレジデント」しゅり)
*懐かしのRock 
ジェファーソン・エアプレイン 「シュールリアリスティック・ピロー」
*須賀章雅のよいどれブンガク夜話
 水上勉『飢餓海峡』
*異聞見聞稚内
*新設企業ファイル


【今月の表紙】
鈴木翁二画『サクラサク国』

北方ジャーナル4月号は3月15日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマート、オンライン書店『Fujisan.co.jp』、または当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。




Posted by 北方ジャーナル at 20:12│Comments(0)
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北方ジャーナル
北方ジャーナル
 昭和47年(1972年)創刊。生活者の視点と取材を重視する編集方針を創刊以来のポリシーとし、05年11月からは有限会社Re Studio(リ・スタジオ)が発行。道内有名書店などで毎月15日前後に発売。購読の申し込みや問い合わせ、情報提供などはサイドバーにある「編集部へメッセージ」からどうぞ。
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