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2010年03月10日

嵐の「あと」の静けさ

嵐の「あと」の静けさ
何とも不思議な組み合わせで空腹を満たす記者「ん」

本日午前に印刷所へ下版を完了、4月号の“〆切り戦争”は幕を下ろした。

記者「ん」は編集部に泊まり込みで執筆、その期間は実に5泊6日にも及んだ。
その間、缶詰状態だった彼はシャワーも浴びず、パンツも替えず。

…くさい。

…と、世間は思うに違いない。
だが、すれ違う分には意外と臭気を感じないのはお見事。

まぁ彼に限らず、記者たちはみな寝不足である。
彼らは思い思いの場所で睡眠を取り、社内には気だるさ感が漂っている。

あ、記者「ん」が起きてきた。
激しい寝グセ、そして「アブラ感」は、文字通り一朝一夕には醸し出せない。

彼はおもむろに私物の食パンを取り出し、冷蔵庫に入っていた唐揚げをチン。
さらに魚肉ソーセージという組み合わせで、貪るように食っていた。

月に一日はこんな状態だが、唯一の「燃え尽き症候群」の日。
また明日からは外に出て、7人の敵と戦わねばならないのだ。

そして編集長は今夜、「ふ○○の店」に行く…に違いない。  (や)




Posted by 北方ジャーナル at 16:12│Comments(0)
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