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2009年12月25日

話題の「Eブックリーダー」に負けない「ある製品」とは?



 NYタイムズのテクノロジー・コラムニスト、David Pogue(デヴィッド・ポーグ)のクリスマス休暇ガイドは、話題の「Eブックリーダー」について。ゲストは同紙メディア・コラムニストで元ジャンキーのデビッド・カー。

 「Eブックリーダー」とはつまり、デジタル化された小説などの「本」を読むための電子的な装置のこと。ここでは日本でも話題になった、無線LANで本のデータをいつでもどこでもダウンロードできるという「アマゾン・キンドル」をはじめ、ソニーなど3機種を紹介する。いずれも約300ドル-250ドル。日本円で約3万円前後だ。

 バックライト付きのソニー製品は、文字サイズを最大にすると動作がもたつき、フリップ(ページをめくる)する方向が右から左と、英文の流れとは逆になっているようだ。"It's so Japanese!"(実に日本的過ぎるね)と、デヴィッド・カー。

「どんなテクノロジーでも、5年後から見れば、まだ未完成なものに過ぎないんだろうね」とポーグ氏が語ると、カー氏は「実を言うと、ポータブルで、信じられないぐらい耐久性があり、積み重ねることもできるテクノロジーがあるんだ」と言う。

「えっ、僕もそれ欲しいな。一体どこのメーカーの、どういう製品なんだい?」と必死に尋ねるポーグ氏。そこでカー氏が取り出した、「とても調べやすく、探しやすい。この解像度を見てくれよベイビー!」という製品とは…。 (ご)



Posted by 北方ジャーナル at 23:27│Comments(0)
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