› 月刊誌「北方ジャーナル」公式ブログ › ファイターズ優勝パレードに11万人
2009年11月22日
ファイターズ優勝パレードに11万人
北海道日本ハムファイターズは、昨日のファンフェスティバル2009に続き、パ・リーグ制覇を祝した優勝パレードを行なった。大通6丁目からススキノ地区までの沿道には約11万人のファンが詰めかけ、戦士たちの活躍を祝った。
観客もノリノリ
アングルチェックをしていたら、それに気付いた観客が手を振り振り。それに応えてこちらも手を降ったら、周りの人達も面白がって振り振り。思わぬコミュニケーションだったわ…。
名物の紙吹雪を散布するボランティアの皆さん
日ハムの優勝パレードといえば紙吹雪。ビルの屋上から撮影するにはピント調整に一苦労する厄介なものだが、今回も1トン以上とも言われる紙吹雪が舞い、パレードに花を添えた。後片付けは途方もない作業になることだろうが、こういうボランティアさんたちの苦労があってこそのイベントだということを忘れてはならない。
以下、数は制約しているがフォトギャラリーをどうぞ。
詳しくは12月15日発売の北方ジャーナル1月号「Journal's Eye」にて。(や)
※この寒い中、ビル屋上と地上で撮影していた記者「ご」と記者「や」を嘲笑うかのように、記者「ひ」は家族と共に定山渓温泉でテレビ中継を見ていたそうな。こりゃ焼き鳥でも食わせてもらわにゃ割に合わんぞ。
Posted by 北方ジャーナル at 16:31│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。