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2009年08月11日

札幌で開催の連続シンポジウムより平野貞夫氏

札幌で開催の連続シンポジウムより平野貞夫氏

 連続シンポジウム「フォーラムin札幌時計台Xフォーラム神保町 共同企画 『日本を変えよう――北海道から始める第一歩』」が8月11日、札幌市中心部にある会場で開催された。
 
 第1夜となるこの日のテーマは「政権交代は市民による革命だ!」。北大の山口二郎教授、元外務省の佐藤優氏、東郷和彦氏、ジャーナリストの魚住昭氏、そして元参議院議員であり、民主・小沢一郎代表代行のブレーンとして知られる平野貞夫氏が登場した。

札幌で開催の連続シンポジウムより平野貞夫氏

 シンポジウムは佐藤、東郷氏らによる、外務省関連の話題が中心だったが、後半、平野氏が、
 
 「実は民主党が政権を取れば、記者クラブ制度をなくします。これで今までとは違った変化が出てくると思います。それから日本の大メディアの中には、数社、いわゆる自由民主党で生きてると。自由民主党を交代させないことで営業を拡大し、持続しているというところがございましてですねえ、ここら辺がどう変化するかというのが、見物でございます」
 
 と語っていたのが印象的だった。
 
 シンポジウムは12日(ゲスト・郷原信郎、原田宏二)、13日(ゲスト・香山リカ)も開催される。詳しくはこちらをご覧下さい。 (ご)




Posted by 北方ジャーナル at 23:06│Comments(0)
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