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2009年04月15日

旭川「FMりべーる」に本誌工藤編集長が生出演!

旭川「FMりべーる」に本誌工藤編集長が生出演!
パーソナリティーを務める森山理事長。よろしくお願いします

 世はまさにマルチメディア時代。高速ネットワークが一瞬にして全世界へ情報を発信する時代となり、デジタルコンテンツのアクティブなバリエーションがワールドワイドに展開している。それと同時に、誰でもローコストで情報をパブリッシュ出来るのが魅力のひとつでもあり、ローカルなコミュニティーのイベントやアクティビティを伝え、双方向でのコミュニケーションが可能になっているなか、オールドメディアに定義されるぺーパーマガジンの1カテゴリである本誌も、アグレッシブかつアクティブに、デジタルメディアとのコエキシステンスをサーチしているのだ。
 
 そんな訳のわからない片仮名を並べていた今日この頃、月刊誌「北方ジャーナル」を発行する(有)リ・スタジオ代表兼編集長であるところの工藤年泰(51)が4月15日午前7時から、北海道旭川市にあるコミュニティFM「FMりべーる」の番組「トゥデイズターゲット旭川」に生出演することになった。

 同番組は日替わりのパーソナリティーが、時事問題や専門分野についてゲストと共に語り合う番組で、この日の司会者は医療法人元生会・森山グループの森山領理事長。工藤編集長は番組で何を語るのだろうか。本誌編集部員に対し、何も明かさず旭川に発ったが、おそらく取材の裏話や北海道が抱える様々な問題について、ビッシビシコメントするのであろう。(しかし、ヒソヒソ話もできぬほどに声の大きい工藤編集長が、ハウリングを起こさぬかどうかだけ編集部員は気にしている。)
 
 現在、工藤編集長は翌朝の生出演に向け、現地でスタンバイしている。工藤氏は「俺、起きられるかなあ。モーニングコール頼もうかな」と語っており、旭川周辺だけではなく、インターネットの「サイマルラジオ」を通じて全世界へストリーミング配信されるエキサイティングなトークを前に、緊張を隠せない様子だ。
 
 ストリーミングによる生放送はシステムトラブルのため放送されなかった模様だが、4月15日午後6時~7時に再放送される。旭川の皆さん、そして全世界の皆さん、ぜひお聞き下さい。 (編集部)

(同回放送分は終了しました)




Posted by 北方ジャーナル at 16:06│Comments(0)
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