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2009年03月15日

ラムパワー炸裂! 『結び亭』女将の荒川マラソン

ラムパワー炸裂! 『結び亭』女将の荒川マラソン

 3月15日、全国各地のランナーたちが多数参戦することで知られる「2009 東京・荒川市民マラソン」(同実行委主催)が開かれ、約2万人の参加者たちが東京都東部を流れる荒川に沿ったコースを疾走、沿道に駆け付けた市民らから大きな拍手と声援を浴びた。

 同大会は今年で12回目。専門誌『ランナーズ』の「全国ランニング100撰」で毎年ベストテン入りするほどの人気大会で、各地から幅広い層のアスリートたちが参加している。北海道内からの参加申し込みも多数あり、今年のエントリーの中には「北方ジャーナル」編集部御用達ジンギスカン店『結び亭』女将の姿も。ゼッケン1061番でフルマラソンに参加した桜井富士枝さん(48)は、好天に恵まれた荒川沿いをテンポよい走りで駆け抜け、42.195kmを3時間30分24秒で完走した。“北海道ジンギスカン業界代表”にふさわしい好記録を残した桜井さんは、「自己ベストには及ばなかった」と謙虚に振り返りつつ、「冬期間にはどうしても練習量が減るが、その割には頑張ることができた。この調子で5月の洞爺湖マラソンでもいいタイムを出せたら」と笑顔で語っていた。

 女将の遠征で『結び亭』は臨時休業、同店のラムをこよなく愛する編集部メンバーらは気の揉める週末を過ごすことになったが、週明けにも桜井夫妻は凱旋帰札を果たし、17日から通常営業を再開できる見込みという。都内足立区の出発15km地点附近で応援任務にあたっていた編集部特派記者(40)は、「まさにラムパワー炸裂の見事な走りだった。ブラキストン線以南のランナーにはないLカルチニン仕込みの筋線維で、近く2時間00分台も夢ではないだろう」と、やや的外れな報告で女将の敢闘を讃えている。 (ん)




Posted by 北方ジャーナル at 21:21│Comments(0)
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