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2009年03月09日
狸小路をゆく 喫茶POEM
最近、なぜか狸小路へ行くことが多い。デパートは合わないし、雑誌に出てるようなオシャレ系のレストランも全然関係ない。電器街はただただ騒がしく、また無駄遣いをしそうで恐ろしくさえあるのだ。
そういう時には、狸小路だ。新旧様々な店の数々、観光客が作り出すにぎわい。ただ歩いているだけでも楽しいのであって、これぞ札幌の宝である。天気もいいので、再び狸小路へやってきた。
5丁目で隣り合う時計店と靴店が、閉店セールをやっていた。まさか同じ建物内にある、知る人ぞ知る「喫茶POEM」もか? と思い、久々に入ってみることにした。
マダムにお話を聞くと、「喫茶POEM」は変わらず営業を続けるそうである。
カウンター5席ほどの小さな店だが、コーヒーがうまいのと、常連さんたちの会話に耳を傾けるのが楽しい。この日は白髪の上品そうな男性がおり、町内会の話題と、なぜか帝国ホテルの話をしていた。 (ご)
5丁目で隣り合う時計店と靴店が、閉店セールをやっていた。まさか同じ建物内にある、知る人ぞ知る「喫茶POEM」もか? と思い、久々に入ってみることにした。
マダムにお話を聞くと、「喫茶POEM」は変わらず営業を続けるそうである。
カウンター5席ほどの小さな店だが、コーヒーがうまいのと、常連さんたちの会話に耳を傾けるのが楽しい。この日は白髪の上品そうな男性がおり、町内会の話題と、なぜか帝国ホテルの話をしていた。 (ご)
Posted by 北方ジャーナル at 15:12│Comments(0)
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