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2008年12月31日

大晦日に狼狽

大晦日に狼狽

 今年も残すところ僅か、大晦日です。平成20年も北方ジャーナルを愛顧下さいまして、心より感謝申し上げます。

 と言いながら、1年を回顧している場合ではないのである。ある記者は年末恒例の昼夜ぶっ通し密着ルポに出掛け、別の記者は自宅で除夜の鐘に耳を傾けつつキーボードを叩く…。年初に〆切がやって来るため、当社の労働者に年末年始はない。暖かな部屋でビールなんぞ飲みながら、家族和気あいあいと大掃除を手伝う真似なんかしている経営者、団交の場に出てこい! バンバン!(机を叩く音)というワケなのである。

 そういう筆者は、Macで記事データを制作するDTP(Desktop publishing)と呼ばれる殺虫剤のような作業のために、ノコノコと朝から出社した次第であるが、ここで当社Re Studioの屋台骨を揺るがす大事件が勃発していることを、今さらながらに実感しているのだ。

大晦日に狼狽 何がどうしたかというと、DTPで使用しているマシンの1台、もう何年選手なのかすら分からなくなった功労機「Power Mac G4」が、パワーボタンを押してもウンともスンとも言わなくなったのである。Mac OS9.2で作動してきたマシンには、QuarkXPressを始めとするソフトが組み込まれているほか、過去データや未使用のストックデータが残されているので、いきなりの昇天は大いに困る。

 ここ最近、後輩記者はすっかりOSXベースのInDesign環境に移行しており、筆者もG4に触る機会は激減していたが、本誌の看板である報道系記事はほとんどこれで制作されていたのであり、本当に昇天ということになると、2月号がちゃんと出せるかどうか、実際のところかなり怪しい。

 ケーブルを変えてみたり、内部のリセットボタンを押してみたり、あれこれやっても効果なし。今年最後の日めくり暦を見上げると、そこには仏滅の文字。途方に暮れる北国・札幌の朝、という具合なのである。

 ここで明らかなのは、平成21年の初出社を朗らかな気持ちでは迎えられないという、厳然たる事実だ。(ひ)


Posted by 北方ジャーナル at 10:51│Comments(3)
この記事へのコメント
一晩経ったら機嫌を直してほしいなあと祈ってましたが、やはりダメでしたか…。

1日、実家に帰ったあと夜に会社に行って、対処します。
そうすればおそらく間に合うはず。

とりあえず2月号を出してから、団交デス。
Posted by 後輩記者(は) at 2008年12月31日 13:24
明けましておめでたふございます。

その後、愛機のご機嫌は如何でしょうか。

昨年、私はG4に見切りをつけ、サブ機に格下げしました。
しかも定石のOSX移行ではなく、利便性最優先でWInXP機を
新たに購入。同時に、ついに掟破りの液晶モニタに手を出し…。

長年のマカーとしては苦渋の決断でしたが、慣れるもんですな。
初出社を朗らかな気持ちで迎えられるよう祈念申し上げます。
Posted by 山下 浩 at 2009年01月01日 21:24
明けましておめでとうございます。
「沈黙は金」と申しますが、沈黙したままのパソコンは鉄屑と一緒でございます。「馬鹿に付ける薬はない」とも申しますが、馬鹿かどうかも分からないようでは薬を付けるか否かの判断もできません。
Posted by (ひ) at 2009年01月02日 19:32
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