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2008年12月14日

「パンツ事件」美唄・桜井市長は、そんなに悪いのか?!

「パンツ事件」美唄・桜井市長は、そんなに悪いのか?! 既にマスコミ各社が報じているが、過日、美唄市の桜井道夫市長がお笑い芸人の長男のため、お笑いライブでパンツにネクタイ姿で出演したことが問題になっている。12月12日の同市議会一般質問で「倫理観を問う」と市議に指摘された桜井市長は、反省の言葉を述べたという。
 
 実は当社にも、地元のある情報筋から一般質問当日の午前に電話があった。現役市長の息子がお笑い芸人というのも意外な話だったが、さらに市長自らパンツ一丁で舞台に上がったというのも、ある意味衝撃的で相当に笑える話だ。情報筋はその写真も押さえていると話しており、これはちょっと面白いな、と思ったのは事実である。しかし編集部で検討してみたところ、
 
「張り切りすぎただけで、あえて叩くネタでもないだろ。東京で頑張ってる息子のために、まさしく『一肌脱いだ』んでしょ。パンツまで脱いだのなら事件かもしれないけど」(笑)

 と編集長曰く。
 
 考えてみれば、某札幌市の市長だって、落語会にゲスト出演して駄洒落を披露したこともあった。桜井市長は公務としてではなく、自身の休日に個人の費用で上京して出演したのであって、その点でも問題はないはずだ。
 
 その後報じられたテレビニュースを見たが、トーンとして「公人としていかがなものか」という非難路線一色。芸人の息子は取材に舞い上がったのか、反省のコメントを語ると同時に、その日のネタの一部をカメラの前で披露していた。要するに「芸人」なのだからウケりゃいいという感覚なのだろうが、それによって父が市民から非難されている時にやることなのか、という感触は残った。問題なのは父ではなくむしろリスクも考えず市長を利用した息子の方なのではないか。

 ただ、桜井市長も用心するにこしたことはない。
 
 オバマ次期米大統領は、選挙期間中も携帯電話で頻繁にメールを送る姿が見られたが、就任後はそれをやめる必要に迫られているという。大統領の行動や発言は、私的な通信を含めてすべて記録・保存されるのであり、言ってみればアメリカ大統領は、24時間大統領でいなければならないのである。どこかの国にも、ホテルのバーへ通っていることを指摘された総理大臣がいたが、それも同様なのだ。
 
 人口約3億人のアメリカと、約2万7千人の美唄市の首長を比較するのもどうかと思うが、それが休日に行なわれた「私的な会合」とはいえ、その行動は常に美唄市長のものと見られるのは当然である。そこで何を発言し、どういう行動をしたのかは、そのまま筒抜けになると考えた方がいい。

 以下は、一連のメディア報道を眺めていた編集長のコメントである(私ではございません)

「プライベートにおける人間臭いエピソードを横並びでイチイチバッシングするヒマがあったら、談合報道じゃない独自のネタを追っかけろ!」

 (ご)


Posted by 北方ジャーナル at 12:04│Comments(0)
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