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2008年11月27日

写真展「Japanese Workers」

写真展「Japanese Workers」

「出会い・発見」をキーワードに、日本旅行写真家協会の会員が都道府県ごとに1名から数名ずつ(北海道からは丸山達也・浅野久男・長谷川規夫の3名が出展参加)、合計約50名で日本全国を取材し、「職業人(Japanese Worker)」を活写した企画写真展が昨日から、写真の町・東川町の文化ギャラリーにて開かれている。開催期間は12月11日(木)まで。

 人々の営みは、その土地や風土に根ざしていたり、仕事内容によって早朝や深夜など時間帯に左右されたりと多種多様。日本列島という空間的な広がりの中で、本写真展では24時間という1日の時系列に沿って、さまざまな労働に勤しむ人々の姿を一挙に観ることができる。北は北海道から南は沖縄県まで日本全土を縦断しながら、多くの出会いの瞬間、その輝きを感じることができるはずだ。

 12月4日(14時から)にはギャラリーミーティングが開かれ、今回、出展している日本旅行写真家協会の会員が出品作品の紹介をしながら「旅と写真」をテーマに、旅と写真の関わり、作品の撮影秘話、撮影ノウハウなどについて語る。参加希望は、東川町文化ギャラリーまで電話(0166-82-4700)での申込みが必要(先着20名)。

■出展者名(五十音順)
浅野久男、有馬清徳、池谷英人、石口早苗、植松秀之、榎本正好、大塚勝久、奥田基之、小倉重一、門脇俊照、越信行、駒井知夫、庄子利男、白川湧、杉森雄幸、高橋淳子、立木寛彦、田中昌彦、寺坂義孝、富田皋生、中川喜代治、中川裕次、中村友一、長谷川規夫、長谷川周、藤村大介、古屋幹一、丸山達也、三上紀顕、水本俊也、森本勝義、門馬のり子、山口勝廣、山田訓生、山本景洋、山本学、湯浅謙、吉岡宏、吉田宏


Posted by 北方ジャーナル at 20:58│Comments(0)
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