› 月刊誌「北方ジャーナル」公式ブログ › 不動産経営をしている人、興味がある人必見デス
2008年11月23日
不動産経営をしている人、興味がある人必見デス
「これだけ銀行からの融資が難しい時代になっているのに、いや、難しくなっているからかもしれないんですけど、いまだにいるんですよね、アパート経営を始める際に銀行から不正融資を引き出して自慢げに語る人が。『このやり方なら融資は引き出せる!』なんて不正を広める輩もいる。銀行は自己資金ゼロはダメだと言っているのだから、100%ローンを実現するには不正しかないわけですよね。その罪の重さや破綻へのリスクがよく分かっていない人も増えていると思うので、『アパート経営は借り入れ率をいかに下げるかということが大事なんだよ』ということを訴えるセミナーをやりたいと思って始めたんですよ」
と、語るのは札幌市のパンダ不動産の代表である田口宗勝氏。
12月6日(土)に田口氏は「不正融資にローキックセミナー」と題してセミナーを開くが、その日は同じくアパート経営をテーマに2社がセミナーを市内で開く。
「不動産投資に興味がある方というのは限られてくると思うので、同じ街で同じ日時にこういうセミナーを開くということに意味があると思ってます。不正融資に関係するすべての人にローキックを入れたいと思ってセミナーをやっているのですが、同日開催のセミナー主催者が不正融資を推奨しているという話を聞いたことはありません。もちろん、他社主催のセミナーにローキックを入れるわけではありません。最近の不正融資の方法や、誰が主導しているのかについて、セミナーで詳しくお話します。その中で、ローキックを入れる相手が見えてくると思います」(田口氏)
田口氏のブログでは何故不正融資に「ボディブロー」でもなければ、「ムーンサルトプレス」でもなく、「ローキック」なのかが書かれているが、なかなかきわどい話題も多い。これまであまりにきわどい話や批判は管理者に削除されてしまったということで、最近は問題視する対象を妙に持ち上げて皮肉ることで削除を免れているようだ。読む側に読み取る能力を要求するあたりがなんとも面白い。北方ジャーナルが妙に素晴らしい媒体として紹介されないように祈るばかりである。
セミナーでは、これまで田口氏がインタビューに答えたのに必ずカットされることや、マスコミには話せないようなことを話すということがブログで告知されていたので、『タブーに挑戦』なんてキャッチコピーはないけれどタブーが大好きな本誌『北方ジャーナル』としてはぜひセミナーを取材させてほしいと電話したところ、田口氏は「出席者を取材・撮影しなければ」という条件で快諾。
「私は別に誰も知らないような特別なことを話すわけじゃないんですよ。業界の人ならみんな知っていることなんです。でも、それを正直にお客さんに言ってしまったらお終い、商売にならないみたいな事柄を話しているだけなんです」
同セミナーは定員までまだ若干の余裕があるとのことで、まだ参加者を募集している。興味のあるかたは奮って申し込みを。
と、語るのは札幌市のパンダ不動産の代表である田口宗勝氏。
12月6日(土)に田口氏は「不正融資にローキックセミナー」と題してセミナーを開くが、その日は同じくアパート経営をテーマに2社がセミナーを市内で開く。
「不動産投資に興味がある方というのは限られてくると思うので、同じ街で同じ日時にこういうセミナーを開くということに意味があると思ってます。不正融資に関係するすべての人にローキックを入れたいと思ってセミナーをやっているのですが、同日開催のセミナー主催者が不正融資を推奨しているという話を聞いたことはありません。もちろん、他社主催のセミナーにローキックを入れるわけではありません。最近の不正融資の方法や、誰が主導しているのかについて、セミナーで詳しくお話します。その中で、ローキックを入れる相手が見えてくると思います」(田口氏)
田口氏のブログでは何故不正融資に「ボディブロー」でもなければ、「ムーンサルトプレス」でもなく、「ローキック」なのかが書かれているが、なかなかきわどい話題も多い。これまであまりにきわどい話や批判は管理者に削除されてしまったということで、最近は問題視する対象を妙に持ち上げて皮肉ることで削除を免れているようだ。読む側に読み取る能力を要求するあたりがなんとも面白い。北方ジャーナルが妙に素晴らしい媒体として紹介されないように祈るばかりである。
セミナーでは、これまで田口氏がインタビューに答えたのに必ずカットされることや、マスコミには話せないようなことを話すということがブログで告知されていたので、『タブーに挑戦』なんてキャッチコピーはないけれどタブーが大好きな本誌『北方ジャーナル』としてはぜひセミナーを取材させてほしいと電話したところ、田口氏は「出席者を取材・撮影しなければ」という条件で快諾。
「私は別に誰も知らないような特別なことを話すわけじゃないんですよ。業界の人ならみんな知っていることなんです。でも、それを正直にお客さんに言ってしまったらお終い、商売にならないみたいな事柄を話しているだけなんです」
同セミナーは定員までまだ若干の余裕があるとのことで、まだ参加者を募集している。興味のあるかたは奮って申し込みを。
■セミナー概要■
名称:不正融資にローキックセミナー
日時:平成20年12月6日(土) 13:00~17:00
会場:ザ・ハミルトン札幌(札幌市中央区南1条西15丁目)
アクセスマップはコチラ
参加費:1名3,000円
定 員:15名
対 象:不動産経営をしている人・始めようと勉強中の人・不動産経営に興味がない人
セミナーの内容:㈱パンダ不動産代表取締役の田口宗勝が、多額の借金をしてアパート経営をするアホらしさや空しさを、一般的なケーススタディーで解説。不正に融資を引き出すテクニックと逮捕される確率の話題。投資信託や株式投資にも大口顧客が有利になっているカラクリを説明。この先の人生に不安を感じている人はどうすればいいかの指針を示します。
参加をご希望されるかたは、参加フォームからお申込みください。
※定員に達し次第、募集を締め切らさせていただきます。
※セミナー終了後、18時頃より懇親会を予定しています(場所未定・会費4,000円程度)。
Posted by 北方ジャーナル at 17:06│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。