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2008年11月05日
12月号で真狩村佐々木和見村長インタビュー
先月31日に告示され、無投票当選を果たした真狩村・佐々木和見村長(2期目)にインタビューした。
「これまで真狩と言ったら、じゃがいもとゆり根、そして細川たかしさん」とユーモラスに語った佐々木村長。それに続く地元の「名物」として、今年7月の洞爺湖サミットの際、G8の夫人達がランチを楽しんだレストラン「マッカリーナ」が注目を集めている。
最近では、本州から若い世代が真狩に滞在し、働く例が増えているという。人口約2300人の小さな村だが、基幹産業の農業はもちろん、元のフラワーセンターを「道の駅」に改装したところ、来場者が2倍に増えるなど、観光への取り組みにも積極的だ。詳しくは11月15日発売の「北方ジャーナル12月号」をご覧ください。
ところでこれは余談だが、インタビュー場所は村長選の準備がそのまま残されており、ダルマや「為書(ためがき)」が目を惹いた。どんな為書きがあるのかな、と眺めていると、
こちらは民主党、という感じでしょうか。
こちらは自民党。
おっ?
衆院選道4区出馬予定の、宮本とおる氏ですね。
「これは本人が書いたんですか」と佐々木村長に聞くと、「うん。本人も『筆なんか持つのは始めてだ』と言ってた」と語る。でも、本人が一所懸命書いている様子が思い浮かび、好感が持てます。 (ご)
Posted by 北方ジャーナル at 17:51│Comments(0)
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