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月刊誌「北方ジャーナル」公式ブログ › 北見のラーメン店「ささき」

2008年11月01日

北見のラーメン店「ささき」



 オホーツク出張、しかも食べ物の話をまたひとつ(ほかに話題がないのかいな)。市内に約60店舗もの焼き肉店(ホルモンが特に有名)がある北見市は、知る人ぞ知る食道楽のまちである。

 焼き肉(特にホルモン)はもちろん、最近はご当地メニューの「オホーツク塩やきそば」の知名度も赤丸急上昇中で、ついでに地ビールの聖地(と筆者は考えている)の「オホーツクビール」もあるのだから、その魅力の奥深さは宿泊して夜の街を歩かなきゃ分からない。

 北海道が厳寒期に向かうこれからの時期、道内でも屈指の寒さを誇る同市では、極寒の2月に夜の野外でビールを飲みながら七輪を囲むという、何ともヤケクソ的な「北見厳寒の焼き肉まつり」をはじめ、ユニークなイベントが目白押しなのだが、そんな食道楽のまちに筆者が密かに愛好しているラーメン専門店「ささき」がある。

 どうして「密か」なのかと言えば、ここは正統派の旭川ラーメンを提供する店なのだ。タマネギ作付面積日本一を誇る北見市には、タマネギをたっぷり使用したご当地ラーメンがあったので、それゆえ大っぴらには「外様ラーメン」を推せないというワケです。

 しかし、この「ささき」は旨い。たいして広い店ではないとはいえ、昼時はたいてい満席である。カウンター席は厨房を囲むように配されているのだが、このように店主が手技を明け透けに見せている店というのは、手を抜けない分だけ旨いのだ。

 どう旨いかは敢えて書かない。筆者は黙って塩(600円)の大盛り(100円増し)を注文する。黙って注文して、黙って勢い良く喰って、その旨さを「旨い」という事実だけ喧伝するのである。(ひ)


Posted by 北方ジャーナル at 17:38│Comments(0)
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 昭和47年(1972年)創刊。生活者の視点と取材を重視する編集方針を創刊以来のポリシーとし、05年11月からは有限会社Re Studio(リ・スタジオ)が発行。道内有名書店などで毎月15日前後に発売。購読の申し込みや問い合わせ、情報提供などはサイドバーにある「編集部へメッセージ」からどうぞ。
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