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2008年08月28日

石井栄三のサハリン・ライブレポート(その1)

石井栄三のサハリン・ライブレポート(その1) 稚内のミニコミ誌「市民の声」の編集・発行人で本誌の現地特派員(?)としてもお馴染みの石井栄三さんが、8月28日から9月2日までの日程で、ロシア・サハリン(旧樺太)のコルサコフ市(旧大泊)を訪れている。滞在中、リアルタイムで現地の様子を本ブログで伝えてくれることになったので、折にふれてアップしていくことにしよう。題して「石井栄三のサハリン・ライブレポート」。

 ちなみに、今回の石井さんのサハリン行きは、顧問を務めている稚内市内の志田船舶工業(志田茂晴社長)の現地視察に同行したもの。同社は関連会社で水産や観光も手がけており、もともと宗谷海峡やサハリン州には縁が深い企業。志田社長は新規事業の可能性を探るべく、そして低迷する稚内経済に活路を見いだすべく、以前からサハリンとの交易に目をつけておられるとのことで、今回の渡航もその一環との事だ。(地図画像は道庁の行政資料)

【28日付石井コメント】
「コルサコフは、人口5万人のマチ。今回、注目しているのは食用としてよく知られているシジミ貝です。サハリン、ロシア人の間ではシジミを食べる習慣がないんですが、市の近くの湖では非常に大粒で立派なシジミが採れるんですよ。これを稚内にもっていけないかと考えているんです」


Posted by 北方ジャーナル at 23:58│Comments(0)
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