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2008年07月20日
白石区ふるさとまつり
「第33回 白石区ふるさとまつり」が7月19日、20日の両日、白石区役所駐車場で開催された。
札幌市白石区は戊辰戦争で敗れた仙台藩白石領(現在の宮城県白石市)の藩士が入植したという、130年以上の歴史を持つ地域であり、市内でもまちづくり活動の盛んな区として知られている。この「ふるさとまつり」は区民らでつくる「白石区ふるさと会」(武藤征一会長)が主催するもので、会場には多くの区民が集まった。
前夜は上田文雄札幌市長が会場を訪れ、20日の開会式では加藤啓世副市長が「みなさんでふるさと白石の祭りを楽しみましょう」と挨拶した。
会場では地元のコミュニティFM「FMしろいし」の中継をはじめ、仮装盆踊りや白石音頭が披露されたほか、札幌本陣太鼓やバンド演奏など、様々なステージイベントが行なわれた。
地域の夏祭りといえば、どこでもおなじみなのが地元選出の政治家の皆様。この日も市議、道議、国会議員などがハッピ姿で会場に現れた。(ご)
山口かずさ市議
広田まゆみ道議
その他政治家の皆様
やきそば
白石区のマスコットキャラクター「しろっぴー」
(午前11時の気温23.4度、湿度73%)
山口かずさ市議
広田まゆみ道議
その他政治家の皆様
やきそば
白石区のマスコットキャラクター「しろっぴー」
(午前11時の気温23.4度、湿度73%)
Posted by 北方ジャーナル at 14:35│Comments(1)
この記事へのコメント
・・・しろっぴー・・・・・こ、これは・・・・。・・・絶句&汗
Posted by ぴかさん at 2008年07月20日 21:36
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