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2008年07月06日

福住駅は「ギャルの嵐」

 午後8時頃、東豊線で福住駅に到着したら、地下鉄のホームに若い女性ばかりの大群衆がいて驚いた。今日は札幌ドームでアイドルグループ「嵐」のコンサートがあったようで、その終了時間にぶつかってしまったのである。

 野球の取材でドームへ行くことはあるが、帰りはタクシーということが多い。こんな群衆を見たことがなかったので、カメラを取り出して撮ってみることにした。

 帰ってから調べてみると、「嵐」のコンサートは2日間行なわれたそうで、よく知らないのだがたぶん各日4万人ぐらいは入っていたのだろう。それが一気に福住駅へ流れ込むと、どうなるか。

 「押さないで!押さないで!」、「通路を空けてください!」。駅員さんの懸命な叫び声が響く。

 こうして見ると、市交通局の中でも福住駅の駅員さんが最も忙しいのではないか。自動改札機は一台を残してすべて入場専用となり、引きも切らずに乗客が押し寄せる。改札を通って通路を見ると、人ひとりが通れるぐらいのスペースがテープで仕切られており、あとは帰り客の波波波。

 地上へ昇るエスカレーターの前まで来ると、そこにも駅員さんがいて「少々お待ちください」と通行を止められた(一番上の写真)。ある程度人数が集まったところで、駅員さんの先導で人波をかき分け、ようやくエスカレーターにたどりついた。

 少々、閉所恐怖気味の記者は、これだけの人混みにもまれると息が詰まりそうになる。東京の通勤ラッシュを体験している人々ならば「なんだこんなもの」と思うかも知れないが、広大な北の大地でのびのび暮らしていると、こうした群衆を見ると具合が悪くなってくるのだった。

 福住駅-札幌ドーム間の「微妙な距離」は、以前から指摘されているところだ。恐らく設計時点には、これだけの人数が集まる「ハコ」になるとは想像していなかったのではないか。

 将来的にはドーム地下に直結駅をつくるとか、何らかの対応がなされるのかも知れないが、それまでは「ファイターズ戦やイベントの日には、福住駅に近付かない」ことが周辺住民の"生活の知恵"なのかも知れないな、と思いました。(ご)

(写真はモザイク処理しています)



Posted by 北方ジャーナル at 21:39│Comments(0)
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