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2008年06月25日

帯広豚丼「桔梗」

帯広豚丼「桔梗」

 右サイドバーにある「HJアンケート」の投票数が伸びないので、梅雨とは無縁な北海道に住みながらも、ちょっぴりブルーレットおくだけな今日この頃。皆さん、バシバシ投票して下さいね。

 ところで、先日の帯広日帰り出張で食べた豚丼は「楽食屋 はなとかち」だけではなかったのです。主目的の取材を終え、ついでの隠密活動を経て最後に立ち寄ったのが、JR帯広駅エスタ東館の2階にある帯広観光コンベンション協会。観光グラビアなどでお世話になっているので、ちょっとご挨拶ということだったが、同じフロアにあるとかち物産センターで土産を物色したばかりに、再び胃袋がうずくこととなったのです。

帯広豚丼「桔梗」 札幌で待つヨメと娘にも豚丼の旨さの一端を伝えたいな~と、ごく安直に豚丼のタレと「ぶた丼おかき」なるものを購入してクルマへ移動。エンジンをかけて、いざ帰路へとなったところで土産物を見たところ、偶然にも2品とも「帯広桔梗」に因んだ商品であることが分かった。で、桔梗の住所を調べると、JR帯広駅エスタ西館ではないですか。これも何かの縁ということで、エンジンを切って出陣と相成った次第。

 店舗は「豚丼のぶたはげ」と隣り合っていて、一瞬体が「ぶたはげ」に入りかけたのだが、ダンディ坂野ばりの鋭いターンで撤退。素早く桔梗に身を隠し「十勝野ポーク網焼き豚丼」(1,050円)を注文したのだった。

 見た目だけでは「はなとかち」の方がボリューム感はあるが、いやはや豚丼も奥が深い。網で香ばしく炙られた肉は絶品で、本日2杯目ということも忘れ、欠食児童のように喰らいついたのでありました。(ひ)


Posted by 北方ジャーナル at 12:40│Comments(0)
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