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2008年04月26日
札幌で「鈴木宗男北海道セミナー」 松山千春登場!
集まった1800人の観客に語る松山千春氏(写真中央。左・佐藤優氏、右・筆坂秀世氏)
4月26日、札幌市内のホテルで新党大地による「第3回 鈴木宗男北海道セミナー」が行なわれ、会場には党員ら約1800人が集まった。
今回のゲストは外務省休職中の大宅賞作家である佐藤優氏、そして元日本共産党の筆坂秀世氏。二人を前に同党代表世話人の松山千春氏が挨拶した。
「皆様、こんにちは。大変ご無沙汰しております、松山千春です。間違ってもダライ・ラマではありません」と会場から爆笑を奪った千春氏。「このゴールデンウィークが始まるクソ忙しい中、露骨な資金集めパーティーまでやってしまって、誠に申し訳ありません」とユーモアを交えながら客席を見渡し、
「それとE道議。ええ?また議会から嫌がらせされるかも知れないけど、頑張んだぞ。お前だってどうなるかわかんないんだからよ。そうだよお前、K市(某選挙区)、あんな背のデカい女なんだからさぁあ、そらぁひょっとしたらJ党からしたらお前が、なんてな。けどあすこは市長が悪いからな。ねえ。けどI市長なんて仲良かったんだぞ俺たち。へへぇ」と、一部の人にとってはタイムリーな話題を提供していた。
会の最後には鈴木議員の妻・典子さんがあいさつし、「先日、ある支持者の女性部から還暦のお祝いに赤いパンツとふんどしが贈られた。赤は元気や闘争心の色らしいが、これは少しは家庭サービスをして女房にも挑戦しろという意味ではないか。
しかし一向にそうした兆候はありませんし、それは元気がないのだろうと思いますから、つまらぬエネルギーはなるべく控えて、マラソンなどというものは走らないようにして、検察との戦いの方にエネルギーを使い、少しでも長く議員として活動できるようにしてください」と苦言を呈されていた。(ご)
妻からの苦言に苦笑する鈴木議員
「それとE道議。ええ?また議会から嫌がらせされるかも知れないけど、頑張んだぞ。お前だってどうなるかわかんないんだからよ。そうだよお前、K市(某選挙区)、あんな背のデカい女なんだからさぁあ、そらぁひょっとしたらJ党からしたらお前が、なんてな。けどあすこは市長が悪いからな。ねえ。けどI市長なんて仲良かったんだぞ俺たち。へへぇ」と、一部の人にとってはタイムリーな話題を提供していた。
会の最後には鈴木議員の妻・典子さんがあいさつし、「先日、ある支持者の女性部から還暦のお祝いに赤いパンツとふんどしが贈られた。赤は元気や闘争心の色らしいが、これは少しは家庭サービスをして女房にも挑戦しろという意味ではないか。
しかし一向にそうした兆候はありませんし、それは元気がないのだろうと思いますから、つまらぬエネルギーはなるべく控えて、マラソンなどというものは走らないようにして、検察との戦いの方にエネルギーを使い、少しでも長く議員として活動できるようにしてください」と苦言を呈されていた。(ご)
妻からの苦言に苦笑する鈴木議員
Posted by 北方ジャーナル at 21:05│Comments(1)
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