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2008年04月11日

日高発! 事務長が失踪した石井病院が自主再建へ(その1)


平成16年に改築された石井病院(新ひだか町静内高砂町)

スクープ!
【日高管内の精神医療を脅かした“事件”】

 経営危機がささやかれていた、新ひだか町(旧静内町)の医療法人静和会石井病院(石井隆司理事長・院長/218床)が、なんとか民事再生や自己破産を回避し、自主再建の道を歩みだしていることが分かった。

「金庫番だった事務長が失踪し行方不明だ。病院は潰れてしまうかもしれない」

 衝撃的な情報を耳にした編集部は、昨秋以後、病院にアプローチを続けてきたが、ようやくこのほど最高責任者である石井理事長(68・写真左)が3月31日に本誌の単独取材に応じ、はじめてメディアに「事件」の一部始終を明かしたもの。

 院長の義弟にあたる谷口敬次事務長(58)が「もう私にはどうすることもできない」と書き置きを残して、突如、病院から姿を消したのは昨年10月中旬。長年、資金繰りと財務一切を任されていた幹部の失踪に病院は上を下への大騒ぎとなる。

 そこで石井理事長は、資金ショートが間近に迫っている現実を知らされ愕然とする。その混乱を知ってか、はかったように現れ民事再生や自己破産を迫る債権者の銀行。だが、そうなってしまえば今までの地域医療が担保される保証はどこにもない。

 水面下での駆け引きや複雑な交渉を経て、石井病院が選択したのは土地・建物の不動産をファンドに売却し債務返済に充て、そのうえでそのファンドからリース契約で病院施設を「借りる」方法だった──。

 日高管内における精神医療の中核を担い、長年地域が頼りにしてきた精神科病院で、いったい何が起きていたのか? 崩壊の瀬戸際に立たされた医療は、いかにして「最悪」の時期を乗り越えたのか?
 
 日高発「医の真相」レポートは4月15日発売の5月号で、その詳細を──。





Posted by 北方ジャーナル at 09:37│Comments(0)
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 昭和47年(1972年)創刊。生活者の視点と取材を重視する編集方針を創刊以来のポリシーとし、05年11月からは有限会社Re Studio(リ・スタジオ)が発行。道内有名書店などで毎月15日前後に発売。購読の申し込みや問い合わせ、情報提供などはサイドバーにある「編集部へメッセージ」からどうぞ。
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