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2008年03月15日

「日本たばこ協会」のお仕事

わが社には愛煙家が多い。
競い合うように、もうもうと煙が立ち込め、唯一の女性社員を悩ませている。締め切り間際になると、さらに喫煙者の数が増え、みんなが煙にやられて、しまいには仕事を家に持ち帰ることになる。
ところで、自販機のそばに何気なく置いてある、この「taspo」なる成人識別システムへの申込書を開いておどろいた。
社団法人「日本たばこ協会」とは、いかなる機関なのか。あれやこれや調べてみると、世界の煙草屋が揃っている。そして何故、今更にこんなくだらないモノを強制しようと企んでいるのかが分からない。試みに申込書を開けると、5月1日からカードがないと自販機では煙草が買えませんとくる。カードを申し込むには、個人情報ばかりでなく、縦45mm、横35mmの写真を貼れ、と書いてある。
ご丁寧にも付いている「taspo(タスポ)会員規約」の説明文は、虫メガネでもないと読めないような代物だ。誰がこんなものを読むのか。テレビでは「カードを貸したりされると困るのですが」と話していたが、「日本たばこ協会」はそれでも未成年者の購入を阻止するために、愛煙家の感情に背く行為を断行しようとしている。
こんなカードはなくとも、コンビニで買えばよいだけの話だ。
税金をたっぷり吸い上げた挙句に、愛煙家の了承もなく値上げを繰り返し、こんなキャンペーンに再びカネを注ぐ魂胆がわからない。世の中は少子高齢化が進み、煙草を吸う若者は今後も減り続けるだろう。この社団法人は要注意である。


Posted by 北方ジャーナル at 17:13│Comments(1)
この記事へのコメント
くわえ煙草で原稿を書くのが古今東西の記者スタイル。事務所内が禁煙になったら会社を辞めます。煙草そのものが禁止薬物に指定されたら人間を止めます。
Posted by (ひ) at 2008年03月15日 19:12
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    コメント(1)