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2008年02月06日
「北区写真展」のフォトモザイク
さっぽろ雪まつりが5日から始まり、各会場は大いに盛り上がっているようだ。
大通会場に行ったついでに、ぜひ見てほしいのが、昨年から雪まつり期間に合わせて開催されている「北区写真展2008」。今年は、さっぽろテレビ塔や札幌市役所から近い、さっぽろ地下街オーロラタウンの「オーロラスクエア」が会場となっている。
会場では、この1年間に北区で行なわれた花植えや街頭啓発といった、まちづくり活動の写真約500点が展示されているのだが、見物は北区の風景を題材にしたフォトモザイクだ。
フォトモザイクとは、たくさんの小さな写真を使って、ひとつの大きな写真を表現するもの。今回はタテ2メートル×横3メートルの超大型作品が3点展示されており、市民や観光客の目を楽しませている。
遠目で美しく、至近距離に寄るとその細かな構成に驚かされること必至。屋外で体が冷えた時には、ぜひ地下街に下りて鑑賞してほしい。
(ひ)
Posted by 北方ジャーナル at 17:48│Comments(0)
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