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2008年01月31日
ホッと安心、ラーメン専門「月見軒」
ここ数年は自制して週3、4杯で我慢しているが、かつては「昼食=ラーメン」という固定観念に縛られ、ほぼ毎日ラーメンを食べていた筆者。オジさんになったせいか、新店開拓にさほど熱意を持てなくなったが、ついブログを意識して「飛び込み」を敢行してしまい、地雷を踏むこともしばしばだ。
地雷店の情報をアップして警鐘を鳴らしているブログもあるが、ラーメンの好みは十人十色なので、筆者はウマい店しか紹介しない。二度と行かない店のことをアレコレ思い出すだけ時間のムダというものでやんす。
で、今回は「月見軒」の札幌駅北口店。言わずと知れた超有名店だ。本当は同店が入っているビル内の事務所に用事があったのだが、お目当ての人物は不在。アポなしだから仕方ないかと落胆することもなく、いそいそと暖簾をくぐった次第である。
普段は地下鉄北34条駅近くの本店で「しおラーメン」(650円)を食べることが多いが、本日は「みそラーメン」(700円)の大盛り(100円増し)をチョイス。カウンター席の隣にいたニイちゃんが、スゴい勢いで大盛みそラーメンとチャーハンをかき込んでおり、それに刺激されてしまったのだ。
しかし、月見軒は不思議ですな。ラーメンそのものは極めてオーソドックスで、麺はもっとコシがあった方が好みなのだが、何か充実感があるんだよね~。筆者にとって、決してナンバーワンではないのだが、ウマい店を5軒挙げろといわれれば必ず思い出す深い味わい。出張なんかで来道している人には安心して薦められる間口の広さ。時折どうしても食べたくなる常習性は、コクのあるスープに何か依存性物質を入れているとしか考えられましぇん。
ラーメン戦国時代とはいえ、老舗は強し。まあ、総合力の勝利ですな。
(ひ)
Posted by 北方ジャーナル at 20:02│Comments(2)
この記事へのコメント
今日、札幌駅北口 月見軒に、ラーメンを食べに行った。
店が混んでいて、相席になるかもしれないけどということで、4名の椅子席に2名で座った。待客に4名がいたので、畳座席に移動してもらえないかと要請されたが、腰が痛いので、【いや】と返事した。
その後、店内に大きな声で「こちらのお客さんが畳座席に移動するのが嫌だっていうから・・・案内できない」と言った。
支払い時に謝罪するよう話したが、そんなことは言ってないとのこと。
店長と話そうとしたら、本人が店長とのこと。
「もう来ませんから」と言ったらありがとうと言われました。
味がうまくても、感じの悪い店です。店長は店のことだけで、客のことは考えていません。
たぶん、チェーン点なので、別の月見軒に行った方が良い。
あんなのが店の経営者なんて、信じられない。
店が混んでいて、相席になるかもしれないけどということで、4名の椅子席に2名で座った。待客に4名がいたので、畳座席に移動してもらえないかと要請されたが、腰が痛いので、【いや】と返事した。
その後、店内に大きな声で「こちらのお客さんが畳座席に移動するのが嫌だっていうから・・・案内できない」と言った。
支払い時に謝罪するよう話したが、そんなことは言ってないとのこと。
店長と話そうとしたら、本人が店長とのこと。
「もう来ませんから」と言ったらありがとうと言われました。
味がうまくても、感じの悪い店です。店長は店のことだけで、客のことは考えていません。
たぶん、チェーン点なので、別の月見軒に行った方が良い。
あんなのが店の経営者なんて、信じられない。
Posted by ラーメン男爵 at 2008年09月26日 12:42
ご愁傷様です。私も重度の腰痛持ちなので、畳上に座ってメシを喰う辛さは分かります。
お話の事実経過そのままであれば、サービス業として終わっていますね。私はあの店でそういう目に遭ったことはありませんが、そういう接客を続けていれば早晩客は離れていくでしょう。
お話の事実経過そのままであれば、サービス業として終わっていますね。私はあの店でそういう目に遭ったことはありませんが、そういう接客を続けていれば早晩客は離れていくでしょう。
Posted by (ひ) at 2008年09月26日 15:55
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