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2008年01月26日

鉢呂代表、民主北海道定期大会で語る

鉢呂代表、民主北海道定期大会で語る

 1月26日、民主党北海道第16回定期大会が札幌市内のホテルで行われた。異例の3期目続投が決まった鉢呂吉雄道代表は、「一日も早い解散総選挙で政権交代を実現することで、初めて我々の訴えを現実のものとすることができる。いつ解散となるかはわからないが、どのような状況下でも、総力を挙げて勝ち抜いていかなければならない」と語り、道本部のリーダーシップで、昨年中にいち早く道内12小選挙区に立ち上げた選対本部の実質的な活動の推進と、相互の連携を進めることを明らかにした。

「候補者の強弱というのは、相手候補との関係でもあろうかと思います。相手が現職の大臣のところもあろうかと思いますが、しかし、今の選挙の本質、争点は、やはり民主党が第一党を勝ち得るか、というところを国民のみなさん、道民のみなさんもしっかり見ておると思いますから、候補者はもちろん十分、全力を上げなければなりませんが、それ以上に、政権選択の選挙であるということを、しっかりと道民のみなさんにはたらきかけ、訴え続けて、12選挙区の完全勝利を目指して、そしてそれを成し遂げる、実現するということを、みなさんに約束を申し上げたい」
 
 と鉢呂代表は語り、同時に「サミット後」も噂される総選挙のタイミングについて「総選挙はいつあってもおかしくない状況だが、ある面では長期戦も覚悟しなければならない」と各選対の「中だるみ」を警戒した。
 
鉢呂代表、民主北海道定期大会で語る

 さらに他党との関係について「新党大地や社民党さんや、国民新党、その他それぞれの政党のみなさんと真摯に協議をして、具体的な中身についても話をしながら、共闘関係をつくりあげていきたい」と語った。
 
 峰崎直樹参議、三井辨雄衆議の名も候補に上がった道代表選びだが、鉢呂代表三期目決定の理由として伝えられているのが、新党大地との関係。自らを「民主党のムネオ」と呼び、参院選でも積極的に「大地」の多原香里候補を応援した鉢呂代表は現在、"ムネオ番"として鈴木宗男衆議とのパイプ役を務めている。
 
 順序的には峰崎氏が本命と見られていたが、自民党時代の鈴木衆議を「日本一ダーティーな政治家」と呼んで裁判沙汰になった件や、参院選で支持母体である連合を締め付け、多原氏に票を回さなかったことで「大地」側の反感を買っており、今回は小川勝也参議とともに副代表におさまることになった。
 
鉢呂代表、民主北海道定期大会で語る 連合北海道の高柳薫会長は「他党との協力関係」について「政権交代を目指すということであれば、多くの支持を得るために選挙協力を行うのは当然のこと。しかし私どもの立場として、政党間との協力はあくまでも政党が行うものであって、党と労働組合の役割はそれぞれ踏まえた上で行われるべき」と語り、さらに続けて「残念ながら昨年の参議院選挙、私どもも様々言われておりますが、これは私どもと民主党の信頼関係を損なうものではありませんので、これからもしっかり信頼関係の上に立って、選挙戦をやって参りたい」と弁明した。
 
 簡単に説明するなら「他党との協力関係は、民主党がやること。連合は無関係。民主党と連合との信頼関係は変わらない」ということだろうか。しかし参院選の"多原ショック"が、それなりに響いていることの表れと見ることも出来るだろう。
 
 また、北海道農民政治力会議の北準一代表は「残念なことは、延長国会の最終日の(小沢)代表の取ったあの姿というものは、どうだったのか。誰も申し上げる方がいないとすれば、議席に鎖でもつないで縛りつけておくぐらいのことでなければならんのか」と厳しいコメントを残していた。
(ご)



Posted by 北方ジャーナル at 19:15│Comments(0)
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