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2008年01月20日

ムネオ節炸裂 鈴木宗男にインタビュー【1】

ムネオ節炸裂 鈴木宗男にインタビュー【1】

「オイッ、ミヤノ! きのうのムネオ日記、東京へ送ってくれ。急いでな」「文章な、こう直してくれ」

 1月19日土曜日夕刻の新党大地札幌事務所。奥にある応接間兼執務室から気忙しく特徴のあるダミ声(失礼)が聞こえてくる。来札中の鈴木宗男衆議院議員(59)をキャッチし政局取材に応諾してもらった本誌だったが、指定の時刻から待たされること約30分。

 そんななか「やあ、悪いね。もう少し」と、時折顔を向け、記者にあやまっていた鈴木センセイ。聞けば党の関係者の肉親が亡くなったとのことで、急遽、追悼文の用意に追われていたらしい。周囲への心配りは相変わらずだ。

 ムネオ氏へのインタビューは、05年に復活当選を果たした時以来。今回、痛快という表現がピッタリだった内容は、2月15日発売の3月号でじっくり確認していただくとして、ブログでは、何回かに分けて余談などを紹介していこう。

 衆議として復活しバラエティ番組にも出演するなど、すっかり市民権を回復した感のある現在のムネオ氏。だが彼ほど浮沈の激しかった政治家もいない。周知のように嵐のように沸き起こった「ムネオバッシング」のなかで02年6月に逮捕され、437日間の拘置所暮らしを余儀なくされた。議員辞職に追い込まれた彼は胃ガンをも患った。

 現在も刑事被告人として法廷に立ち続ける身。向けられているのは必ずしも温かい目線ばかりではない。だが、いずれにしてもかつての苦境と病を乗り越えて、現役の政治家として復活し活躍している事は、やはり驚嘆に値する。

 逮捕以前のムネオ氏と比べて、物言いと物腰が柔らかくなったと感じているのは私だけではないだろう。確かに今も声はけっこうデカイ。しかし人当たりはけっこう謙虚だ。目線と軸足を地方に置いた新たな政治スタンスも、それまでの彼にはなかったもの。死線を超えてきたことで、さらに肝がすわった感もある。

 つくづく数奇な運命の政治家ではないか。そのうえ「アホの坂田」顔で憎めないキャラクター。発言も歯に衣を着せないとくれば、主義主張はともかく、こんな面白い「道産政治家」もいない──。

「さあ始めましょう。何でも聞いていって」

 ソファの横には、目を通した数々の日刊紙、背にした壁には新党大地のロゴフラッグ。ムネオ節にエンジンがかかりだす──。


(続く)

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鈴木宗男にインタビュー【2】
http://hoppojournal.sapolog.com/e470167.html


Posted by 北方ジャーナル at 01:12│Comments(0)
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