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2007年12月27日
続・サッポロビール園で男泣き
またも、所用で立ち寄ったサッポロビール園。事務所内に漂うジンギスカンの芳香に我慢できず、本日は07年春にリニューアルした「ライラック」にフラフラと立ち寄った。
洒落たカフェスタイルの「ライラック」は、ランチや軽食メニューが充実している点が特徴。開拓使館とは一味違ったジンギスカンをIH無煙ロースターでいただけるという点も、服に付く匂いを気にする女性たちに好評のようだ。
さて、真っ昼間ということで「オリジナルランチ」(980円・税込)をオーダーした記者は、3種(醤油・塩・漬込み)の味付けジンギスカンを喜色満面で焼き始めた。【写真】のほかにデザートもあり、美味しさ&ボリュームともにかなりオススメである。
しかし、空気を読むに敏(?)な記者は、すぐに周囲の異変に気付いた。世間は師走も押し迫った頃、お客さんの多くは昼間からジンギスカンの食べ飲み放題を堪能していたのだ。
記者の横を次々と運ばれていくビヤジョッキ。それを横目に味噌汁で絶品の味付けジンギスカンをいただくというのも、ある意味修行である。「くー、飲みてー!」と目に涙を溜めつつ、またもサッポロビール園を後にしたのだった。
(ひ)
Posted by 北方ジャーナル at 17:37│Comments(0)
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