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2021年08月11日

ホクレンが主催大会の中止を受け、子供アスリート応援の記念品贈呈


式典後の記念撮影(左から新井さん、土屋君、篠原会長、岡崎君、上島君)。なお前年も大会中止を受け記念品を贈呈する、同様の取り組みが行なわれた

ホクレン農業協同組合連合会(以下ホクレン、篠原末治代表理事会長)が地域社会への貢献活動として例年7月から8月の期間行なっていた「ホクレン旗争奪北海道少年軟式野球選手権大会」と「ホクレン旗争奪赤胴少年剣道錬成大会」。軟式野球大会は1983年から始まり、今では全道およそ550チーム・約1万人の球児が出場、勝利を目指す大会に定着。剣道大会は1959年からの開催以来、全道約3000人の剣士が目標とする大会となっている。だが今年も昨年に続き、いわゆるコロナ禍の影響で中止を余儀なくされた。
 
2年続けて練習の成果を発揮できる大きな大会の場が失われた失意や悔しさに対してホクレンは、出場を目指していた選手たちへ記念品の贈呈を決め、8月10日に札幌市のホクレンビル1階ギャラリー広場でその贈呈式を実施した。
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タグ :ホクレン


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