
2020年06月10日
卸センター東3丁目街区の再開発 カレスサッポロが新病院を建設へ
カレスサッポロの新病院が建設される北6東3街区(札幌市東区)
JR札幌駅近くの旧協同組合札幌総合卸センター東3丁目街区(東区北6条東3丁目)の建物解体工事がまもなく始まる。昨年12月には東4丁目街区に、札幌総合卸センターの機能を集約した13階建て新ビル「deAUNE(デ・アウネ)さっぽろビル」が竣工し、東2丁目街区も解体工事の真っ最中。この一帯は今後数年間で大きく様変わりすることになりそうだ。
この東3丁目街区の敷地を取得したのは、社会医療法人社団カレスサッポロ(本部札幌・大城辰美理事長)。同法人は7月にも解体工事に着手し、2022年4月から新たな医療施設の建設を始める予定だ。
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Posted by 北方ジャーナル at
14:08
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