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2019年12月14日

北方ジャーナル2020年1月号




12月14日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマート、インターネットではAmazon、またはオンライン書店『Fujisan.co.jp』、あるいは直接当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。

【報道】道警不祥事から考える〈37〉

元警部補、13年後の再犯
性被害訴える女性に二次被害
不起訴処分には「不当」議決



《本件不起訴処分は不当である》。検察の処分を検証する第三者機関がその議決に到ったのは、2019年11月のことだった。審査されていたのは、前年の9月に起きた建造物侵入事件。容疑者の現職警察官(当時)は、別の事件で被害を訴える女性が夫とともに経営する飲食店を訪ね、30分間以上にわたって恫喝まがいの言動を繰り返したという。彼が事件捜査の対象になったのは、その時が初めてではなかった――。(小笠原 淳)

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【報道】新ひだか町発・新しい「アイヌの英傑像」に噴き出す批判【その3】

シャクシャイン顕彰会の土肥伸治会長に訊く
彼らは新しい像でアイヌの
英傑を汚し民族を分断した



かつてのアイヌ民族の英傑、シャクシャインを顕彰した像を2018年の秋、新ひだか町(大野克之町長)が解体撤去し、NPO法人新ひだかアイヌ協会(大川勝会長)が新しい像を建立した問題の続報だ。先月号では役場や同協会関係者への取材を通し、長年にわたって主体性を欠いた町の動きが関係者の軋轢を深めたことを主にレポートした。だが、役場や同協会側の釈明にシャクシャイン顕彰会の土肥伸治会長は黙っていない。11月下旬、記者は本人を直撃しインタビューを試みた。問題の本質は果たしてどこにあったのか──。 (本誌編集長・工藤年泰)

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【報道】首相批判封殺の波紋⑤

「警官の犯罪、責任は警察に」
首相演説野次排除問題、法廷へ
道警「事実確認」6カ月め突入



「何も喋らないんだったら、こっちからはたらきかけるしかない」。参議院議員選挙で首相の応援演説に野次を飛ばした人などが警察に“排除”された問題で12月初旬、当事者の1人が北海道警察に損害賠償を求める裁判を起こし、併せて現場の警察官たちを刑事告訴した。問題発生から5カ月が過ぎる今も道警の「事実確認」が続く中、問題は法廷に持ち込まれ、排除の適正性が司法の場で問われることになる。(小笠原 淳)

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【報道】冤罪被害・問われる不当捜査

公然監視、無断撮影、無賃乗車…
冤罪男性、不当捜査に賠償請求
刑事裁判では論告のやり直しも


警察官は、2時間以上にわたってつきまとい続けたという――。まったく身に覚えがない事件で捜査の対象になった男性は、脅迫の容疑者として起訴された。1年あまり続いた裁判では潔白が証明され、捜査機関も矛を収めたが、警察も検察も未だに謝罪の言葉を口にしていない。のちに北海道を相手どり損害賠償を求めることになった男性は、強い憤りとともに訴える。「彼らに事件捜査を手がける資格はない」。(小笠原 淳)


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Posted by 北方ジャーナル at 00:00Comments(0)バックナンバー
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