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2019年11月13日
【北見市発】日本一のタマネギを支える北見通運
北見通運が導入した積載量1.5倍の新トレーラー
北見市の物流老舗・北見通運(舛川誠社長)は、生産量日本一を誇るまちの特産品タマネギの選果場への輸送が活発化する時期に合わせて、従来の1・5倍となる18基のコンテナを積載可能な新トレーラーを2台導入し、10月7日より運用を開始。タマネギ輸送の効率化に寄与するこの取り組みは日刊紙でも大きく紹介されたが、同社は今年春に同市西相内地区でJAきたみらい(本所・北見市、西川孝範組合長)が建設した国内最大規模のタマネギ集出荷選別施設においても運営管理全般を受託。また同社は圃場集荷も行なっていて、畑から選別、箱詰めを経て消費地まで至るタマネギ流通の一連の行程を一手に担うことで、北見産タマネギの商品価値向上に長年にわたり大きく貢献している。 続きを読む
タグ :北見市
Posted by 北方ジャーナル at
08:45
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