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新聞・ニュース  |札幌市東区

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2019年05月30日

7月号のSUSUKINO PICKUP GIRLでは、ニュークラブの老舗、赤門倶楽部の赤倉はるかちゃんが登場


笑顔で撮影ポーズを決める赤門倶楽部のはるかちゃん

 競争の激しいススキノでオープン19周年を迎えたニュークラブの老舗「赤門倶楽部」。ニュークラの定番と言われる同店で現在、指名No. 1を勝ち取っているキャストが22歳の彼女である。

 インタビューで感じたのは、女性としての魅力もさることながら仕事とお客さんに対する誠実さ。  続きを読む

Posted by 北方ジャーナル at 23:04Comments(0)ススキノ

2019年05月27日

大通公園で一番早い「サッポロクラシックビヤガーデン」OPEN


5月24日のオープン日に同ビヤガーデンを楽しむ人々

ようやく夏らしい温かな日々が訪れた道内。
サッポロビールと同社グループのニュー三幸は5月24日、さっぽろテレビ塔広場を会場に大通公園エリアで最も早いビヤガーデン「サッポロクラシックビヤガーデン」をオープンした。このビヤガーデンでは6月4日に発売する夏季限定商品の「サッポロクラシック 夏の爽快」樽生を、唯一楽しむことができる。また全天候型会場で、雨など悪天候の日でも楽しめるのは嬉しい。
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2019年05月22日

7月に“泡盛”で札幌・帯広を熱くするイベント開催


第26回「泡盛を楽しむ北海道の集い」の告知ポスター

沖縄を彷彿させる常夏の熱気に会場が包まれる北海道泡盛同好会恒例の人気イベント「泡盛を楽しむ北海道の集い」が、7月18日にホテル札幌ガーデンパレスで開催。これに先立つ同16日には、帯広市で初開催となる「泡盛の夕べ」がホテル日航ノースランド帯広で実施される。  続きを読む
タグ :泡盛


2019年05月21日

ホテルオークラ札幌が「美味しい空知の夕べ」開催


会場にずらり並んだ空知のワイン(5月17日、ホテルオークラ札幌・3階宴会場で)

ホテル内のレストランメニューやラウンジで提供しているスイーツなどを通じて、北海道のさまざまな地域の魅力を発信するフェア「北海道を食べよう」が好評を得ているホテルオークラ札幌(宮崎誠社長)。
5月1日から同月末までの1カ月間は「ワインと美食のまち 空知フェア」を開催中だが、その一環として同地域が誇る特産品のワインを、空知産の食材をふんだんに活用したこだわりの料理と共に存分に楽しんでもらおうという一夜限りのイベント、「美味しい空知の夕べ~そらち美食×そらちワイン~」を5月17日に開催した。  続きを読む


2019年05月18日

北の馬文化を応援。サッポロ黒ラベルの「北海道ミライ競馬缶」


5月21日より発売する「サッポロ生ビール黒ラベル 北海道ミライ競馬缶」

サッポロビールは、北海道遺産にも認定されている「北海道の馬文化」を応援しようと、5月21日より「サッポロ生ビール黒ラベル 北海道ミライ競馬缶」を道内限定・数量限定で販売する。これに先立つ5月17日、札幌競馬場で関係者による記者発表が行なわれた。  続きを読む

2019年05月17日

“走る楽しさ”を伝えるホクレン女子陸上部のランニング教室


現役選手と快走する参加者ら(5月11日、札幌市東区のつどーむで)

ホクレン農業協同組合連合会(以下ホクレン)はFMノースウェーブのラジオ番組「Running Paradise Hokkaido」とのコラボイベントを5月11日に札幌市東区のつどーむで開催。ホクレン女子陸上競技部の選手・コーチ陣が市民ランナー約100人に直接ランニングやトレーニングのコツをレクチャーした。  続きを読む


2019年05月15日

北方ジャーナル2019年6月号




5月15日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマート、インターネットではオンライン書店『Fujisan.co.jp』、あるいは直接当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。

【報道】函館消防・不正手当疑惑

「深夜勤務に架空手当」告発

「仮眠中」の嘘、常態化か
調査に追われる函館市消防



函館市の消防本部で今春、長期間にわたる職員手当の不正受給を指摘する告発があり、組織として調査を始めたことがわかった。市内消防署などで昨年春まで、夜勤中の災害出動のうち時間外手当の対象とならないケースにも多くの手当が発生していた疑いがあるという。不正な支給額の解明などにはかなりの時間がかかることが予想され、同本部では現場職員への聴き取り調査を進めるなどして事実確認にあたっている。(小笠原 淳)

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【報道】性的少数者に法の下の平等を②

「私たちは『いない』のか」

LGBT“結婚差別”解消求め
札幌地裁で当事者が陳述



北海道を含む全国4カ所の裁判所に一斉提起された「結婚の自由をすべての人に」訴訟。性的少数者(LGBT)のカップル3組が声を挙げた本道では4月中旬、初弁論を迎えた原告らが札幌の法廷で意見陳述に臨んだ。「私たちは紛れもない家族」「幸せになりたいだけなのに」――。切実な訴えは、先進諸国に後れをとる日本の婚姻制度を変えることができるのか。当事者による初めての闘いは、幕を開けたばかりだ。(小笠原 淳)

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【報道】失われた「専守防衛」

「安全なら、なぜ隠すのか」

自衛官の母、3度めの意見陳述
提訴4年、PKO派遣差止訴訟




「国は『安全』の根拠を一切示してくれません」――。2016年に提起された裁判が本年4月、8度めの弁論を迎えた。陸上自衛隊の南スーダンPKO派遣差し止めを求めて起こされた訴訟は、初弁論後に部隊の「撤収」が伝わってからも取り下げられることなく、当時の『日報』開示などをめぐる争いが続いている。札幌地裁で改めて意見を述べることになった原告は、現職自衛官の母。「誰も殺し、殺されて欲しくない」一心で、法廷に立ち続ける。(小笠原 淳)

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【報道】裁判所、公文書の「隠し過ぎ」認める③

不正受給、痴漢、トイレ侵入…

最高裁が’17年不祥事を開示
15件中6件は全面不開示に


本誌の文書開示請求に対し、2016年の裁判官・裁判所職員の不祥事記録を全件墨塗り開示した最高裁判所は、記者の苦情申出により300カ所以上の隠し過ぎを認めるに到った(前号まで既報)。翌17年の記録が比較的“海苔”の少ない状態で開示されたのは、以上の経緯を踏まえての対応だったと思われる。本号ではその概要を報告するが、これでもまだ2年前の記録であり、昨年のそれは未だに開示されていない――。(小笠原 淳)

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Posted by 北方ジャーナル at 00:00Comments(0)バックナンバー

2019年05月08日

銀幕スターをミニチュアの粘土人形で忠実に再現。市立小樽文学館で高山美香さんの企画展を開催中


「男はつらいよ」の車寅次郎は鞄の中まで忠実に再現

 銀幕スターの粘土人形を展示する企画展「ちまちまキネマ・ワールド 高山美香のビックリ映画館」が市立小樽文学館で開催されている。札幌在住のイラストレーター、高山美香さんが銀幕で活躍した内外の名優40人を高さ15センチあまりの「ちまちま人形」に再現した。
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Posted by 北方ジャーナル at 14:34Comments(0)

2019年05月01日

令和元年初日の朝に祈る


参道には「奉祝」の幟がはためていた(札幌市豊平区月寒)

 令和元年が始まった今朝、思うところがあって近所の神社にお参りに行ってきた。

 カウントダウンやメディアの「令和フィーバー」はともかく、締め切りの最中に心静かに祈る時間が持てたことは何よりだった。(く)  


Posted by 北方ジャーナル at 22:57Comments(0)編集長日記
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